お米売り場に新米の表示が見えてきました。
今年も災害が多かったけど、
めげることなく実りを届けてくれるご苦労に、
感謝しつつ味わいたいと思います。
今日ご紹介するのは新米をより美味しく味わえる、
光藤佐さんの飴釉土鍋七寸です。
光藤佐 飴釉土鍋7寸 24,840円
径23cm全H21cm本体h13cm炊飯器を使われていると、
面倒に感じるかもしれませんね。
でも慣れてしまうと後始末や、洗いも、
断然楽だと思います。
何よりもご飯が圧倒的に早く美味しく炊けます。

確かに火の管理は必要ですが、
そこがまたご飯を炊く醍醐味です。
その先の炊きあがりフタを開けるまでが、
エンターテイメントのように楽しめます。

と言っても炊き方火加減もそう難しくないと思います。
前もって1時間ほど前にお米を研いで、
分量の1.2倍の水でスタンバイしておけば、
分量とガスコンロの火力などにもよりますが、
この土鍋で3合炊くとすると、
強火で7〜8分、弱火にして8〜7分の15分で火を止めて、
美味しそうな匂いに誘われても、
ここは我慢で10〜15分蒸らす。
これだけです。

炊きあがりの一粒一粒が立った新米の、
香り豊かなご飯を一度経験すると、
ご飯を炊くのが楽しくなります。
甘庵
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今日は少し変わり種の器になる、
光藤佐さんの白磁おろし皿をご紹介します。
光藤佐 白磁おろし皿 3,780円
径12cmH3cm小鉢や中皿や飯碗やマグカップなどのような、
マストアイテムではありませんが、
器が一通り揃った方には、
ぜひおすすめの器です。

生姜やワサビやにんにくなどを食卓でおろして、
枠役の薬味が料理に花を添える、
そんなパフォーマスを楽しめます。

もちろんキッチンでおろしておいても、
器の可愛らしさから薬味の存在感が高まります。
薬味は料理を引き立て、
皿が食卓の薬味になります。

素材をすりおろす部分の突起は、
水でドロドロにした素地(磁器土)を、
一点ずつ絞りだして作り、
釉薬も施されているので磨耗がなく、
すりおろす切れ味が落ちません。
ただし突起なので硬いものの衝突や研磨は避けてください。
洗うときにはたわしやブラシが綺麗になります。
収納のときなどに上に硬いものを重ねないなどの、
ちょっとした優しさがあれは一生ものです。
甘庵
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開催中の感謝祭から美しい道具の、
備前水滴をご紹介します。
木戸明夫 備前水滴 8,100円
径8cmH5.5cm 満水で80cc感謝祭中は定価から20%引き水滴(すいてき)は筆や硯のような文房具の一つです。
一番多い使われ方としては水を入れておいて、
墨をするとに硯に必要な分だけ水を注ぎます。

絵の具と溶くときなどにも、
同じように必要な場所に、
必要な分の水を注ぎ入れられます。

的確な少量の水を注げるところがミソです。
本体の中心の上の部分に気穴があいています。
この部分を指で押さえると傾けても、
口から水は出ません。
指を適当に塞いだり開けたりしすると、
一滴から空になるまで必要な量を注ぐことができます。
ろくに字も書けずましてや筆などでは、
悪筆きわまりない甘庵でも、
ちょっとできそうな錯覚を覚えて、
欲しくなり手元にあったりします。
使える美しい道具は楽しいです。
甘庵
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