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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

秋を感じて渋茶に煎餅

日が差していたのに気がつくと雨が降っていたりと、
このところ不安定な天気でしたが、
少しずつですが秋の気配を感じられてきました。

今日の荻窪も一時期の猛暑に比べると、
随分過ごしやすくなってきたので、
久々にエアコンを消して朝から窓を全開にして、
扇風機やサーキュレーターや換気扇をフル回転して、
換気しながら過ごしています。
お昼過ぎまではこれでいけそうな気がします。

不思議とわずかな秋の気配で、
渋茶でお煎餅というイメージが広がっています。
今日のおやつは決定かな。
となれは加藤財さんの急須の出番です。

20_kato_0405.jpg
加藤財 急須横手 白平 11,000円
容積200cc


ご紹介している急須は横手の白平です。
丸い急須が丸くてコロコロした形状から一番人気ですが、
これも美しい丸さで構成されています。

20_kato_0406.jpg

甘庵のイメージでは丸いゴムボールを、
上からググっと押して平たくした形です。
どこかエネルギッシュな力のある造形で、
押されたボールが元の丸さに戻ろうとする、
反発するような弾力のある力を感じます。

20_kato_0407.jpg

一方、平たい急須やポットばかりをご愛用する、
ファンの方がポツリと「加藤さんの中では蓋が大きい」と。
急須は茶道具が基本なので、
美し姿を追求している加藤さんの急須やポットは、
全径からのバランスで蓋の径が決まります。
自然と平のタイプは丸などに比べて口が大きいくなります。

20_kato_0408.jpg

結果として茶葉の出し入れが少し楽になるようで、
それもあって平をお選びになるようです。
確かに撮影時にも中がよく見えています。

そうだ山形のお客様よりいただいて、
美味しい庄内米の煎餅がある!

                 甘庵
 

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小さい皿に秋

今日の荻窪は曇り空ですが、
残暑が少し和らいでいて風に秋を感じます。
なので少し秋を感じる器をご紹介します。

20_chujo_0518.jpg
中條正康
左:絵替色絵三寸五分皿 3,850円 径10.5cmH1cm
右:色絵絵替小皿 2,200円  径8.8cmH3cm


中條正康さんの色絵三寸五分皿(10,5cm)と色絵小皿です。
小さな皿で盛り付けられるものも少量で、
日常に必須の器ではないのですが、
食卓に上ると心和らぐ器です。

20_chujo_0519.jpg

土味を生かした柔らかな表情の素地に、
どちらにも絵本のような絵付けで紅葉が描かれ、
手のひらの中に収まるようなサイズの中から
しっかり秋の風情が伝わってきます。

20_chujo_0520.jpg

裏を返すと連続する紅葉文が描かれていて、
小さな皿の中にも広がりを感じ取れる、
空間演出のあるデザインです。

               甘庵

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小ぶりなポットの使い方色々

加藤財さんの急須やポットは使い出すと、
違うものが欲しくなったり、
運悪く破損してもまた欲しくなります。
それは財急須ならではの美しい端正は姿よりも、
使い勝手や使い心地の良さからだと思います。

1912_kato_0067.jpg
加藤財 ポット 黒なすび 13,200円
容積400cc


スルスルと注げて、
スパッと切れる感覚は、
一度手に入れるとやめられなくなります。

1912_kato_0069.jpg

隅々まで丁寧に作られた細やか作りが、
視覚や触覚的な心地よさに対して、
繊細で上品な注ぎ心地の良さは、
精神的に満たされる潤いがあります。
入れるお茶の味にも反映していると思います。

1912_kato_0070.jpg

今日ご紹介しているポットなすびは容積400ccほどで、
ポットの中では比較的小ぶりです。
一つ目のポットを選ぶ方はだいたい500cc以上の、
たっぷり入るものを選ばれます。

1912_kato_0071.jpg

確かにそれは番茶ほうじ茶や紅茶などを、
たっぷりいただくのにピッタリですが、
もしまたポットや急須をとお考えになった時には、
このサイズのポットも使い方を含めて選択の候補にして欲しいサイズです。

ワンカップ(200cc)ほどのたっぷりの湯呑みで2杯とれます。
80ccほどの湯呑みに5杯とれます。
少人数の家族で食後に熱い緑茶をたっぷり飲みたい方や、
マグで紅茶を浅めと少し間をおいて濃いめの紅茶を楽しむ時や、
5人ほどのお客様へお茶を入れたいときなどに、
程よいサイズだと思います。

ポットは350ccほどから600ccを超えるものまで、
時々で色々出会えます。
ご自分のお茶習慣に照らしてお選びいただける楽しみがあります。

                      甘庵
 

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