08年はお世話になりました。
荻窪銀花は今日から冬休みをいただいております。
お休み中ですが、ありがたいことに、
HPでご覧になった器への、
お問い合せやご注文をいただいております。
メール等でのお返事になりますが、
できるだけ速やかにお返事をさせて頂いております。
お気軽にお問い合せください。
年明け、09年の営業は1月4日正午から、
光藤 佐 盛り映えのする器 展ではじまります。
初企画展であり、甘庵のお薦めの作り手の、
光藤佐さんと言うこともあり、力が入っています。
予告編をつくりました。ぜびご覧ください。
携帯でこのブログをご覧になっている方も多いと思います。
場合によっては、見られない方のために、
少し、画像もアップしておきます。





甘庵
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荻窪銀花の08年の企画展は終了しましたが、
年内は28日日曜日までは正午から午後6時まで営業しております。

企画展スペースには「晴れのしつらえ」をテーマに、
常設品を並べ変えながら展示しております。


今日は巳亦敬一さんのガラスや、
藤田佳三さんの器などを並べてみました。


年末年始の晴れの器や贈り物にご利用ください。
甘庵
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角掛政志さんの個展も今日が最終日です。
何となくバタバタしていて、
ブログも、会期終了後になってしまいました。
皿鉢料理と言ったりするように、
日本の食生活でのお料理は、
プレートみたいな皿よりも、
すこし汁がたまったり、具材が転がりにくい深さがある方が、
何かと使い回しがよいようです。
粉引鉢 各7,140円 径25.5~26.5cmH5.7~7.5cm
灰釉鉢 9450円 径28.5cmH6.3cm
器もその意味で、皿でもあり鉢でもある方が、
好まれました。
それは、現代の暮らしのなかでも、
十分に活かされることで、
見込みの底が平たく、ゆったりと縁があがっている、
浅めの鉢は、一つあると万能の器になります。

大きさも、ちょっと大きめが一つあると、
これがなかなか活躍してくれるものです。
煮物をドカーンと盛っても、
サラダやパスタでも、
混ぜ寿司やおこわや筍ご飯なども、
なんでも使えます。
画像だとフォルムがまとまっているので
大きさがわかりにくいでしょうが
なかの「はがき」から比べていただくと
結構大きいとわかります器がお休みの時には、
果物鉢やコンポートでも、
気にならないなら、
水盤にも。
自由に使うのは楽しいことです。
甘庵
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角掛政志さんの湯呑みは、
あまり大きくはないのですが、
手に馴染む使い頃の大きさです。
面取粉引ゆのみ 2,100円 径6.3cmH8.5cmよく見かける湯のみにある高台が、
碁笥高台になっていて、
さらりとしたフォルムに仕立てられています。
その分見かけよりも容積も入り、
日常のなかで使うには、とても使いやすく、
シンプルでモダンな姿からも、
お茶だけでなく、様々な飲み物に使えます。
ゆのみ 16,80円 径6.3cmH8.5cmあえて言うなら、湯のみと言うよりも、
コップと言ってしまったほうが、
使い方の自由をいろいろと、
イメージして頂けるかもしれませんね。
せっかく手に入れたお気に入りの器なのですから、
たくさんの出番で活躍して欲しいと、
橋渡しのうつわ屋は願ってやみません。
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角掛政志さんは、注ぐ物が上手というお話しをしましたが、
今日ご紹介する片口は、切れがいいという機能はもちろんですが、
酒を楽しむアイテムとして、心憎さを感じます。

量はたいして呑めないのですが、
気分を楽しみたいぼくなどには、
心挽かれるところが多い酒器です。
片口 2,940円 径10.5cmH10cm一人で気に入りの酒を、
あり合わせの肴で、のんびり楽しむには、
どの片口も、それぞれの良さをもっていて、
ちょっと迷うくらい・・・いえ、どれも欲しい。
粉引片口 径7.3cmH10.5cm馴染んで来るのが楽しみな粉引片口や灰釉片口も、
粉引と灰釉のコンビネーションがモダンで軽やかな片口も、
それぞれの魅力をしっかりと表現しています。
コンビ片口 径8.7cmH10.3cmもちろん、下戸の方にもお薦めです。
ドレッシングや、蕎麦つゆや、ソースなどを入れて、
食卓で活躍してくれます。
甘庵
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角掛政志さんはモダンデザイン力に溢れています。
今日は蓋のある灰皿をご紹介します。
灰皿 3,675円 径7.5cmH4.5cm愛煙家にとっては逆風の世の中で、
厳しいマナーを守りながらも、
嗜好の喫煙を楽しむには、
なかなかのアイテムです。
見ての通りに綺麗な納まりで、
きっちり締まる蓋は、
匂いを漏らさない配慮になっています。
手の中に収まる大きさですので、
蛍族様たちにとっても、
何かと使い安い上に、
ただ機能優先ではなく、
嗜好の喫煙を楽しむための、
大人の道具としてお薦めできます。
甘庵
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角掛政志さんはロクロで作り出した仕事は、
ロクロが達者なだけではなく、センスです。
センスが光っているからの結果です。
長皿 5,250円 W35cmD13cmH3.8cmそれは角掛さんの個性を器作りの中に、
スムーズに発揮されています。
タタラ作りの器には、
ロクロとはまた違った味わいを表出させています。
むしろ、角掛さんの持つ創作エネルギーは、
ロクロ挽きの器よりも、大きく放出している感があります。
角リム小皿 2,100円 □14cmH2cm皿でも、花器でも、共通して感じ取れるのは、
土の持つ柔らかく伸びやな可塑性を、
フルに取り入れて、自由な表情を生み出している点でしょう。
正角皿 5,250円 □22.5cmH5cmさりげなく鮮やかに作り出されていて、
角掛政志さんの感性をくみ取りやすい、
やきものになっていると思います。
甘庵
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抜群の使い勝手
角掛政志さんの皿鉢は、
和の要素が強く感じられる器ですが、
これがどうして洋でも中華でエスニックでも、
なんでもござれ。
粉引鉢 4515円 径14.3cmH3.5cm適度な深さは、汁やスープがあっても使いやすく、
見込みの底部分が、ゆったり平らなので、
具材の納まりがよく盛りつけがとってもしやすいんです。
片口鉢 4,200円 径20cmH5cm
粉引片口鉢 4,515円 径18cmH6cmそして、盛り映えがします。
幅広い料理をしっかり受け止め包み込み、
存在感が有りながらも、品がある表情で、
料理をより美味しそうに演出してくれます。
鉢 5,250円 径26cmH5cmしっかり焼けているので、丈夫な上に、
粉引でも灰釉でも、染みたり匂いが付くことがなく、
洗うのも気が楽です。
と、言うことなしの使い勝手が良いといえる器です。
甘庵
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角掛政志さんの片口や醤油差しなどの注器には定評があります。
当然のことポットも同じです。
ロクロが上手く無駄のないフォルムを挽きだすので、
たっぷりと入り、切れも抜群です。
今回は3種のポットが届いています。
ポット 9,450円 径13.3cmH10cm(ハンドル)
9.8cm(本体)丸さが温かい形のポットは、
黒っぽい灰釉のタイプと、
粉引もタイプも届いています。
粉引ポット 10,500円 径12.8cmH10cm(ハンドル)
8.5cm(本体)今回からの少し艶のある黒い釉の筒状のタイプは、
オシャレなフォルムです。
ちょっと小振りで、食後の緑茶にも使えそうです。
ポット 9,450円 径8.8cmH10.8cmそれぞれに、茶葉をしっかり漉せるスですが、
大きめにデザインされた蓋なので、茶葉の入れ替えも楽です。
径が6cmあるので、ペーパーのコーヒードリッパーを、
乗せられるので、コーヒーポットにも使えます。
気軽に使う日常のポットとして、とても良くできています。
甘庵
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器を作る作り手なら、皿をしっかり作る作り手でないとイケマセン。
と、気炎をはいているうつわ屋のオヤジの甘庵です。

もちろんのこと、角掛政志さんは、まさに皿名人。
小皿 1,680円 径13cmH2.6cm
粉引小皿 1,890円 径12.5cmH3cm
小皿 1,575円 径12.5cmH3cm小皿でも見込みが平らなプレートタイプから、
全体がなだらかな曲面で構成されているお手塩(おてしょ)など、
使いやすさが見て取れて、どれも欲しくなる皿ばかりです。
八寸皿 5,575円 径24.5cmH4cm暮らしで一番使う、7寸皿(21cm)や、8寸皿(24cm)の皿も、
モダンなフォルムは、よそ行きメニューから、
パスタ、ハンバーグ、カレーという日常メニューにもぴったり。
大皿 18,900円 径48cmH4cmたくさんのお料理を盛りつけてのおもてなしの時などに、
心づくしが映える大皿も、見事な仕事でリーズナブル。
どれをとっても、お薦め出来る皿ばかりです。
甘庵
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昨日はバタバタすることになって、
ブログを更新できませんでした。
角掛さんの情報を期待してくださった方には、
申し訳ない限りです。
バタバタしていたのは、
銀花からのお知らせメールが届いている方には重なる情報ですが、
角掛さんの個展会場と全品の作品の寸法価格が、
ご覧になれるHPのアップのお知らせと、
師走市の常設品を、mail:ginka@kan-an.comと
オーダーフォームに限りですが、
受付を延長したために、
お問い合せやご注文を一杯・・・。
いえ、それほどでもないのですが、
老体一人で、疑問点へはお返事をさしあげて、
確認のために大きな画像を添付するなどしたり、
早速梱包発送の手配をしたりを、
来店頂くお客さまの合間にすると、
一日があっという間に過ぎてしまいました。
という、
角掛さんの個展の会場をご覧になれます。
http://www.kan-an.com/exhibition.shop.html
また、師走市の延長のページは
こちらです。
http://www.kan-an.com/08shiwasuichi.shop.html
ここまでは、昨日のブログでお知らせする予定の内容。
そして、今日は角掛さんの作品についてご紹介いたします。
角掛さんのモダンで切れのある形については、
過去のブログでもなんどかお話しをしているのですが、
今年も新しい作品を手にしても、
角掛さんらしい作品をみても、
再び、新鮮であり、印象を強くしました。
たとえば片口の命である口作りを例にとっても、
角掛さん独特の口の納まりには、やはり感心するばかりです。
必要最低限の、短いぐらいの口は、
それでいて可愛らしいくありながら、
しっかり存在感があり、何より切れが良いことが、
片口の一番の性能として安心できます。
片口鉢 4,410円 径15.2cmH8.5cmそれは、半ば定番になっている、
盛っても注いでも、ともかく使いやすいこの方口でも、
片口 2,415円 径7.5cmH6.7cmこちらの、新作の粉引と灰釉の白黒コンビの、
ドレッシングピッチャーやソースやタレ入れに良いような、
小振りな片口でも、共通する角掛納まりです。
角掛納まりではたくさんのお伝えしたことがあるので、
明日以降も少しずつご紹介していきたいと思っております。
甘庵
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角掛政志さん個展が今日から始まりました。
今回は艶のある黒い釉の器が増えて、
今までのマットな黒の灰釉と、
粉引の白に加えて、黒白黒の三種の表情と、
ロクロの円やタタラの角のフォルムで、
構成されているオシャレな器が並んでいます。
正角皿 5,250円 □22.5cmH5cm 相変わらず手に取った時に、独特の存在感を感じて、
思わず裏を返して価格をみると、
「へぇ~お手頃」と感心させらてしまします。
粉引ポット 10,500円 径12.8cmH10cm(ハンドル)8.5cm(本体)よく「値段も腕の内」と暴言を吐くぼくですが、
角掛さんの器のまえでは、暴言連発連射状態です。
片口鉢 4,200円 径14cmH8.5cm器として大切な、きっちり焼き切れているので、
使い勝手がよく、その上スタイリッシュなのですから、
甘庵としては、お薦めしないわけにはいきません。
とくに、角掛さんと同世代の、
30代のお客さまには、ぜひ使ってもらいたいです。
甘庵
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明後日12月12日(金)から角掛政志さんの個展が始まります。
荷ほどきをして、並びきりました。
いつもながら、からっと焼き切って、キリリとしたフォルムの器です。

フォルム同様に硬質感のある表情ですが、
それは確かな手仕事のための印象ですから、
使って見ると一目瞭然ですが、
量産の型ものとは違う、手のぬくもりが滲んできます。
陶器というより、せっ器質の素地は、
しっかりと焼ききっているために、
大胆な使い方をされても、
そうそう汚れた表情になったりはしません。
むしろ、がんがん使い込んでいただくことで、
数年後、十年という年月を経て初めて、
しっとりとして土もの独特の良さが出てくるはずです。

今回も、評判のいい皿、鉢などや、
切れの良さからファンの多い、
片口、ポット、醤油差しなどが届いています。
催しがはじまってからなるべく早めに、
HPでその全貌をごらんいただけるように、
頑張りますのでご期待ください。
甘庵
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師走市がはじまって名称のとおり12月なのに、
どこか秋の気配でいたのですが、
週末は冷え込みました。
朝晩は、荻窪でもきりりとした、
冬の空気を感じました。
乾燥してきているので、風邪には注意しないといけませんね。
今年の師走市は5日間の会期なので明日12/9(火)までです。
ご来店お待ちしております。
今回は
HPも充実させて好評です。
普段HPではご覧になれない常設展示のコーナーも、
しっかり器たちが映っているので、
ぜひ、ご覧になってみてください。

次回の企画は、角掛政志 冴えのある器 展
12月12日(金)~12月23日(火)
12/10水.11木.17水はお休み 最終日は18時までです

角掛さんの器は、シャープで冴えた姿の美しさと、
暖かさを感じる使いやすさを兼ね備えています。
しっかりと焼ききっていながら、
ほっくりした土味を表現している器は、
幅広い料理が盛り映えします。
今年も魅力的な器がたくさん並ぶと思います。
ご期待ください。
甘庵
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昨日からの
師走市は、おかげさまで好評で、
来店頂いたお客さまだけでなく、
HPを通して遠方からのお客さまにも、
楽しんでいただけているようです。
http://www.kan-an.com/exhibition.shop.html
20~50%引きの特別割引のコーナーで、
今日までの少し動きがあったスペースには、
補充の品を展示しましたので、
HPも画像を追加してアップいたしました。
http://www.kan-an.com/08shiwasu.shop.html

HP画像リスト番号の前や、
作品に情報に前に
NEWとしておきました。
昨日とは違って気になる出会いがあるかもしれませんよ。
ぜひ、ご覧になってみてください。

手仕事ですから、ほとんどが単品だったり、数量は少数ですので、
売り切れのときには、ごめんなさい。
ご注文はオーダーフォームからしていただけると、
必要事項がもれることなくご注文できます。
お問い合わせはメール ginka@kan-an.com か、
お電話 03-3393-5091 でお気軽にどうぞ。
甘庵
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毎日、あちらこちらで高箒で落ち葉を掃く方を見かけます。
すっかり色づいき目を楽しませてくれる紅葉も終わりに近づき、
歩道や道に色とりどりに舞い落ちて、
黄色や赤のグラデーションを見せてくれています。
さて、
冬恒例の師走市がはじまりました。
今年は今日12月5日(金)から5日間の12月9日(火)まで開催します。
遠方からのお客さまや、直ぐにお出かけできないお客さまのために、
なるべくわかりやすくと、3ページにHPにしました。
まずは全体を見渡せるページから、
気になる画像をクリックして頂ければ、
それぞれのページにリンクしています。
http://www.kan-an.com/exhibition.shop.html

いつも催し物のコーナーでは、
20~50%引きの特別割引のコーナーになります。
http://www.kan-an.com/08shiwasu.shop.html
ここも、テーブルや棚ごとの画像をクリックしていただければ、
それぞれのアップ画像へリンクしています。
常設のコーナーは、全て定価の10%引きです(丸銀会員は20%引き)
http://www.kan-an.com/08shiwasuichi.shop.html
ここも、棚ごとの画像をクリックしていただければ、
それぞれのアップ画像へリンクしています。

手仕事ですから、ほとんどが単品だったり、数量は少数ですので、
売り切れのときには、ごめんなさい。
ご注文はオーダーフォームからしていただけると、
必要事項がもれることなくご注文できます。
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お電話 03-3393-5091 でお気軽にどうぞ。
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普段は取り合わせの楽しみを進めていますが、
稲垣明子さんの器をみていると、
お揃いを楽しむのも結構いいかな~と、
思わせてくれます。
リーフ柄の大小の器を集めてみました気に入った絵柄で取りそろえると、
共振しあうハーモニーが響いてくるようです。
ピチャー 2,300円 径6.5cmH6.5cm
ロングマグカップ 3,500円 径8.3cmH9cmそれはあくまでも、版や印刷ではなく、
手で一つずつ描いているからこそ、
醸し出せる気配です。
グレーコーヒーC/S 5,000円 径9cmH6.6cm
グレーポット 13,000円 径10cm175cmH11.5cm容積320ccプリントのように全く同じ物が並ぶ、
無機質感や神経に障る威圧感がありません。
むしろ、ひたすらな方向性や達成感を、
感じ取ることができるかもしれません。
甘庵
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縞模様は、古今東西使われている文様で、
シンプルですが、センスが問われる奥深い文様です。
今年に稲垣さんは、結晶釉に文様として、
華やかで楽しいポップな縞文様として、
作ってきてくれています。
左:結晶釉 ボール 3,800円 径10.5cm H8cm
右:結晶釉 カップ 3,400円 径8cm H7cm縞文様が良い塩梅の手がかりになって、
手持ち感覚の良いカップやボールになっています。
結晶釉四角小鉢 2,500円 □9.5cmH.5cmこの華やかな四角い小鉢は、
テーブルで程よいアクセントになります。
結晶釉フリーカップ 4,000円 径9cmH10cm焼酎やビールに良さそうな大きさですが、
アイスやフルーツ入れてサンデーみたいな、
たっぷりにデザートもいいかも~。
結晶釉フリーカップ 3,800円 径9cmH9.5cmこちらは前と同じようなプリポーションでも、
柔らかで澄んだ渦紋で、幻想的なイメージになります。
色や線の太さなどで、縞紋やボーダー柄も、
色々な表情を楽しませてくれます。
甘庵
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