荻窪銀花では素敵な器をご紹介できる企画展を、
ほぼ2週間ごとに催しています。
6月から7月初めまでの三つの企画展は、
どれも涼しげな企画展になります。
野波実 心おだやかになる器 展
6月1日(金)正午~12日(火)
5/30水.31木.6/6水はお休みです
最終日は18時までです
蹴轆轤で挽きだされた伸びやかな指あとが残る白磁や青白磁は、
シンプルでさりげない仕上がりの器で、
料理を優しく包んで、盛り映えを見せてくれます。
使うほどの心おだやかになる奥深い魅力のある器です。

涼しさを呼ぶ器 展
6月15日(金)~26日(火)
6/13水.14木.20水はお休みです
最終日は18時までです
今年も節電が必須になっている夏に向かい、
暮らしに涼しさを工夫する思いが高まっています。
高温多湿の日本で古くから意識されていた、
涼感をとりいれた器の選び方やしつらえをテーマにご覧いただきます。


荒川尚也吹きガラス展
6月29日(金)~7月10日(火)
6/28水.28木.7/4水はお休みです
最終日は18時までです
澄んだ素地は、たくさんの色をたずさえています。
使い手のイメージがプリズムのように多彩な色合いを引き出してくれます。
料理や飲み物と引き立て合って、涼感に溢れた食卓を楽しませてくれます。


どの企画も涼やかで、この夏を乗り切るアイテムに、
きっと良い出会いを提供できると思っています。
ぜひ、お出かけください。
甘庵
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手でひねりだしている鶴見宗次さんの器は、
同じアイテムでも、一つずつの表情をしています。
そのため、お買い物のアイテムを決めてから、
お客様がどの器を持って帰るかと、
長く悩まれるのが、会期中の普通の光景になっています。
湯呑み 2,625円 径9cmH7cmロクロで数モノを作るときには、
トンボという、その器の口径と深さの定規があります。
それをあてて、サイズを確認して挽きだしていきますが、
鶴見さんは・・・多分、おおよそは計っても、
ほとんど感覚で作られていると想像します。

逆に、サイズを決めたり、
同じ物を作るためなら、
あえて手ひねりで作る必然がなく、
むしろ、一つずつの表情や質感の、
クオリティを上げて作る方法で、
楽茶碗の作り方を重なる部分が多い方法です。

それでも、湯呑みをいう同じアイテムのくくりで作れば、
ぱっと見は、なんとなく同じ形の同じアイテムですが、
たとえば、そのうちに一つを、
自分で使うためにと選ぼうというスイッチをいれると、
全く違うモノとして見えてきてしまいます。
口腰からの曲線など姿形も、
焼き上がった色や土肌も、
一つを同じ物がありません。
たっぷりな湯呑みなので、5寸皿 2,940円 径15cm H3.5cm
と合わせてみると、飲み物はもちろん、
料理やデザートと使い方も楽しめます。どれも鶴見さんの子供で、
兄弟たちと言う感じで、
共通した味わいがありながらも、
顔つきはちがって、個性を主張してきます。
見れば見るほどに個性や、
一つずつの存在感の大きさが見えてきます。
つまり、湯呑み一つでも、
出会いであり、まさに一期一会を、
感じ入る器なのです。
同じヤキモノ以外にも、大きめの茶托や木皿、
ガラスの皿などとも、しつらえを楽しめます。だからこそ、面倒なようですが、
良く吟味して、自分好みの器と出会う時間を、
器好きとして楽しんで頂きたいと思います。
結果、悩んで選ぶからこそ、
選んだ器が一番だったと、
長く可愛がっていただけると、
橋渡しになったと、
甘庵は信じております。
甘庵
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昨日、鶴見宗次さんの角鉢を、
有機的な形だとお話ししたのですが、
今日ご紹介する花器は、
もっと生き物のようです。
花入れ 26,250円 W22.5cmD11.5cmH24cm姿形がシンメトリーでないですし、
なにかの動植物に似ているわけではないのですが、
フォルムや表情に、息づかいを感じます。

かといって生臭いかんじなのではなく、
エネルギーを感じとれると
言うべきなのかもしれません。

ロクロで引き出すように、
スピード感はないのですが、
手ひねりで彫刻的に作り出された形や表情からは、
静かですが、とても力強いパワーが、
滲む出てきています。

ここからは、この花器から少し離れて、
甘庵のつぶやきになります。
手仕事の器や什器を橋渡しを、
32年続けてきて感じることに、
年々、存在感のあるもの、質感の高いものが、
そのまま由とはされず、
むしろ、軽く明るく分かりやすいと言う点が、
人気の器だったりしています。
その意味では、鶴見さんの器は、
盛ってみて、使ってみてこそ、
活きてくる存在ですが、
釉薬が施されず、土味の濃い焼き〆への、
経験がなかったり、親しみがない方が増えて、
見つめていただき機会も少なくなっていると、
感じていますが、
花器などは、もっと顕著に表れているかもしれません。
オブジェとしても、明るく軽い質感の方が、
好まれるようです。
それを否定しているのではなく、
選択範囲が狭まっていることに、
危機感を感じています。
確かにこの花器は、
そのまま置けば、それで十分が存在感がありますが、
置くスペースや設えに、
心意気が必要なパワーがもっています。
花を活けるには、
花器や花と対峙する時空を必要とすることでしょう。
その心のゆとりが持てないのか、ないのか、
楽しもうという積極性をもっていただける方が、
少なくなっているのは、
今の世の中そのままが反映しているのかもしれません。
なんだか、とても寂しく感じます。
だからといって、
うつわ屋甘庵は、あきらめられません。
甘庵個人の好みと思いですが、
良いと思うモノを、その良さを、
少しでも伝え、お知らせするのが、
橋渡しの基本だと信じて、
”うつわ屋のつぶやき”でも、
気持ちの上では、より声大きくして、
お伝えしていきたいと思っています。
応援いただける方の声も、
期待しておりますので、
よろしくお願いいたします。
甘庵
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焼き〆について
鶴見宗次さんの器を表現するときには、
作り方や焼き方から「焼き〆」といっています。
さらに詳しく言うと、「冷却還元焼き〆」となりますが、
それは置いておいて、「焼き〆」という呼び方を、
うつわ屋では良く目にされると思います。
その焼き〆について、お客様から御質問があったので、
同じように疑問を持たれている方も多いかと思い、
今日は「焼き〆」についてもお話ししてみます。
6寸皿 4,200円 径18cmH4cm焼き〆という呼び方は、
器に釉薬をかけることなく、
焼いた器を、総じていう表現です。
素地も焼くことで締まり、
吸水性がないものです。
それを、せっ器ともいいます。

鶴見さんの器の焼き方や作り方は、
どれもほぼ全部一緒です。
手でひねりだして、
釉薬を掛けたり、絵を描くことなく、
木の灰をかけて、
ヤキモノの形が崩れ出すギリギリまで、
ガンガン焼いてますので、
焼き〆と呼んでいます。

だいたいが黒茶の器ですが、
少しだけある白い器は、
素地が白い土だったり、
石の粉で白化粧しているからです。
白皿 8,400円 径23cmH4.5cmどの器も、木の灰が全体にかけて焼くことで、
緑の自然釉になっているのが、
素地の土違いで、黒茶や緑にみえます。

ついでに、「素焼き」という呼び方と、
間違われる方がいるので、
「素焼き」も簡単に説明しておきます。
低温でやいた状態で、土の植木鉢をおもってください。
あるいは、縄文土器や弥生土器のあれです。
現在多くのやきもの作り方は、
素焼き〈800℃ほど)をしています。
歩留まりや能率をあげるたで、
素焼きした素地に下絵をしたり、
釉薬をかけて焼いています。
現代では、ごく一部の神社の祭礼などに使う以外は、
器をしては、素焼きはあまりつかわれません。
もろいことと、水がもってしまう器は、
現代生活では使い道がないからです。
焼き〆の話しももどり、
伝統的なやきもので焼き〆として、
備前焼き、信楽焼きなど、
六古窯といわれるやきものをイメージされる方が多いと思います。
鶴見さんは、常滑という、やはり六古窯にはいる、
伝統がある産地です。
その常滑の土と信楽や伊賀、あるいは瀬戸の、
山土(ざっくりした土)をブレンドして、
作っています。
つまり、日本のやきもの歴史の中で、
器として、古く長く愛されてきている、
やきもの手法の一つが、焼き〆です。
諸外国では、釉薬が発明されると、
焼き〆の器は、ほぼ使われなくなったのですが、
器に多彩性をもとめる和の文化のなかでは、
釉薬が掛かった陶器や磁器と一緒に、
今日まで、愛され続けて使われています。
甘庵
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2005年5月8日(日)からはじまった、
”うつわ屋のつぶやき”も、先日七年が過ぎて、
八年目にはいり、今日で2308話目です。

三日坊主を絵にかいたような飽きっぽい自分と自覚してので、
5年が過ぎたときに、自分で感心したのを憶えています。
これも、愛読してくださる皆様がいるからこそ、
励みになって続けれられたのだと、とても感謝しています。
営業日は基本的に毎日書くのが習慣になりました。
開店前の準備を調えてから、開店までの時間で書いています。
開催中の器をみていると、あまり悩むこともなく、
うつわ好きのままに、思ったこと、お伝えしたいことを、
つたない文章力ながら、綴ってきました。
その意味では、どうしてもうつわ好きという視点なので、
片寄った思いが反映しえいるかもしれませんが、
いつも、知る限り正確に、正直に書いています。
工芸店が少なくなってきています。
工芸ばなれなのでしょうか。
寂しいことです。
日本は工芸大国なのですから、
分化が薄れて行く気がします。
微力は承知で、少しでも工芸を楽しむ方、
うつわ好きの方を増やして行ければと、
思いながら、ブログで発信しています。
また明日からも、
駄文にお付き合いください。
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目差せ、ランキング一位!!
よろしくお願いいたします。
甘庵
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よくお話するのですが、
巳亦敬一さんは、ガラス屋3代目です。
それは、物心ついた頃から、
ガラスの中で暮らし育った来たからこその、
ある意味、作り手としては恵まれた環境なのですが、
中学生のころ既に職人なみの仕事で出来たため、
手が足りない繁忙期には、大人に混ざって手伝わされていたと、
ご本人には遊びたい時期の記憶として語ってくれました。
三足ぐい呑み(ベージュ・モスグリーン) 3,045円
径7.5cmH6.5cmそんな巳亦さんはガラスと遊ぶように、
型作くったフォルムを見せてくれます。
たとえばグラスや小鉢にある三足は、
付けるのではなく、都合付けてつまみ出した足は、
生えている、自然な足です。
生えている足なの、どうも夜には動き回っているらしいと・・・。
思いたくなるような、自然な三足です。また、さりげないので気づきにくいのですが、
楕円の鉢もよくみてみると、
楕円にした縁が平らです。
楕円型小鉢(ベージュ・ブルー/赤・ブルー/緑) 3,045円
W10.5cmD9.5cmH5.2cmもしも、丸く作った鉢を、
そのまま楕円に歪ませると、
寄せた二カ所の縁が高くなり、
そうでない2カ所が低くなるはずです。
小さくても高台がある、凛とした姿です。ところが、自然に楕円でありながら、
縁は平らで、極端な高低がみえません。
当然使い勝手もよくなります。

これは、熱く溶けたガラスを吹いて膨らまし、
冷めるまでに思った形に成形する作業のなかで、
ガラスの動きというか、ガラスの気持ちが読めて、
ささっと、無理なく、自然に調えてしまいます。

だからこそ、楕円でも植物の花や実のような、
とても自然な姿に仕上げてしまうのだと、
甘庵はそう思っています。
甘庵
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今年の巳亦敬一展の新作の一つに、
砡線文の器が届いています。
中から2種、コップとボウルを、
ご紹介いたします。
石偏に、旁は玉で、砡(ぎょく)と言う字で、
*パソコンやブラウザーでご覧になれないことがあります。
瑪瑙や翡翠などを意味して使われる文字です。
ガラスでは、乳白色のガラスの不透明なガラスを表します。
ボール(石玉線)4,410円 径13cmH5.5cm巳亦さんの砡は純白ではなく、
少し温かみのある色合いで、
スキガラスボウルの中に、
動きのある線文が放射状に施されています。

少し厚みのある蕾んだ形の縁のボウルの形に、
良く映える乳白色が爽やかな文様です。
台付グラス(石玉線) 3,570円 径7.2cmH9.5cm台付のグラスも、同じように厚みと少し窄んだ口が、
この文様を活かしたフォルムをみせています。

手にしたぽってり感が、
薄手のコップにはない、
愛着も持てる掌です。
甘庵は、今朝行きがけに見かけた、
ウツギの白い花のイメージが重なりました。
五月の爽やかな風に似合うガラス器です。
甘庵
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巳亦敬一さんの不透明な色合いのガラスは、
個性的で魅力あるものですが、
もう一つ、巳亦さんの定番品として、
長く人気の続く「新スキ」シリーズがあります。
今日はその中からビールグラスを2種を、
ご紹介してみます。
どちらも、モールが黄金色に煌めく、
ビールをより美味しく楽しめるグラスです。
新スキビールグラス小 2,940円 径7cmH13.5cm一つ目は、ゴブレット型で、
ビール以外も楽しめそうな、
ステムまで綺麗なモールの続くグラスです。

口から少し下まで、溶けたガラスを重ねて、
(*着せるといいます)
そこにモールを施してあるため、
スッキリした口の部分との対比や、
着せた所からのふくらが、
美しいフォルムをみせています。
新スキ台付一口グラス 2,520円 径6.7cmH7.8cmもう一つは、日本的な一口ビールグラスです。
高温多湿の日本では、ギンギンに冷えたビールを好み、
炭酸がぬけず、冷たい内に飲みきる、
小さなグラスが好まれました。

現代になり、エアコンなどの普通に普及して、
大きなグラスにたっぷりアワをたてて、
楽しむことも多くなりましたが、
それとは違う呑み方や、
「取りあえずビール」という呑み方の方などに、
まだまだ愛させているグラスです。
いずれのグラスも、
ベースにはビール好きな巳亦さんならではの、
ビールを美味しく楽しめるアイテムになります。
甘庵
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今年は人気のデザートカップが、
種類も豊富に届いたので3回にわけて、
その魅力をご紹介しようと思っていたのですが、
早めにご紹介しておかないと、
売り切れたものをご紹介することになりそうなので、
取りあえず、もう3種のデザートカップをご紹介すます。

デザートカップ(浮き輪文) 3,885円 径13cmH6cm
デザートカップ蕾文赤 3,675円 径11cmH7.5cm
デザートカップ(ワイレ点) 3,885円 径10.5cmH8cm色の組み合わせの妙。
気品あるフォルム。
チャーミングなディテール。
どれをとっても、魅力の裏付けは、
巳亦さんならではの巧みの技です。
色づかいは周到に計画されていて、
組み立ておく色とりどりのパーツや、色ネタ、
それらを、溶けたガラスが固まっていくまでの、
僅かなタイミングで、組込み、成形し、調えていく技からは、
ガラス屋三代目の心意気が、
強く伝わってきます。
甘庵
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巳亦敬一ファンの皆様、お待たせいたしました。
今日から
巳亦さんの個展がはじまります。
今年は、例年人気の高坏形のデザートカップ類を、
たくさん見せてくださいとお願いしたところ、
長く続く人気のモノから、新作まで、
目移りしそうに豊富で、しかも、どれも素敵なんです。
今日はその中から3種類をご紹介します。

デザートカップ(茶) 3,990円
径12cmH6.3cm
楕円デザートカップ(ブルー) 3,885円
W13cmD11.5cmH6cm
楕円デザートカップ(ベージュ) 3,885円
W13cmD11.5cmH6cm巳亦さん独特の色合いや作り方には、
とても高いテクニックの裏打ちかれています。
それでも、これ見よがしのところが無く、
さりげなく感じるのは、
作ることを楽しむゆとりがある、
巳亦さんの巧みの技だからこそです。
甘庵
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この季節恒例になっている巳亦敬一さんの個展がはじまります。
ファンの多い巳亦さんの作品、今年も期待を裏切りません。
荷ほどきをいていて、ついつい手をとめて、
眺めてしまうことがたびたびあり、
その都度「いいね~」「綺麗!」などと、
独り言を言ってしまった甘庵です。


手に取ると、光を受けて仄かに明るくなる不思議さや、
眺める角度で違った発見があったり、
裏返すと緻密な作業が見えて来たりと、
何しろワクワクするガラスです。
是非ご来店ください。


飾り付けは何とか終えました。
5月4日(金)11時開店同時に、HPにもアップできるよう、
これから画像加工し、HPを作成します。
遠方に方も、ご期待ください。
甘庵
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決算市は今日までとなりました。
ギャラリー側会場は模様替えして、
5月4日(金)からは巳亦敬一 彩りガラス展が開催しますが、
常設コーナーと、
HPでは引き続き棚卸ししながら、
一部を除いて、決算市割引で対応させていただきます。
お得なお買い物チャンスをご利用ください。



決算市中は全品定価の10%引き(丸銀会員は定価の20%引き)常設コーナーの棚は、びっちりと詰まっているので、
小さな画像では探しにくいかもしれませんが、
HPでは大きめの画像でご覧いただけますので、
お気に入りの器が見つけやすいと思います。
連休中盤は少し天気が良くなさそうですから、
お家でお過ごしのときにはぜひ、
少しじっくり探してみてください。
甘庵
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