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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

休み前に使いたくなるグラス

荻窪銀花は39年前から水曜日はお休みをいただいています。
近年は水曜日とその前後にお休みをいただいています。
というわけで甘庵には本日は週末気分になっております。

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荒川尚也 スクリュータンブラー 4,968円
お得な旧価格品です
左:径9.5cmH9cm 在庫1客
右:径9cmH9.5cm 在庫1客


大した働きもしていないのですが、
休み前の夜には少しメローな気分になり、
そんな時には少し濃いめの酒が欲しくなります。

18_arakawa_0164.jpg

「ウイスキーがおすきでしょ♪」と、
甘庵の頭の中には流れて来て、
ロックを楽しみたくなるグラスをご紹介します。
荒川尚也さんのスクリュータンブラーです。

18_arakawa_0165.jpg

大ぶりでどしりとした掌はオブジェのようで、
とても男っぽいグラスですが、
この存在感とガラス塊感を楽しみながら、
琥珀色と深い香りを味わえます。

18_arakawa_0166.jpg

アワのないタイプで、
螺旋に入る細かなモールが、
ウイスキーの色や光を煌めかせて、
心地の良い週末に喜びを添えてくれます。

              甘庵


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ふっくら焼き上がりが美味しそうな飯碗

今日ご紹介するのは土と炎が生み出した、
仄かに赤い柔らかな発色が魅力の、
久保田信一さんの粉引飯碗です。

17_mycup_1288.jpg
久保田信一 粉引茶碗  2,808円
径12cmH6cm


粉引は素地に白化粧土を施したうえに、
釉薬をかけて焼き上げます。
素地の釉薬の間にある化粧土が、
焼成による窯変を見せたり、
長く使うことで侘びた変化を見せたりします。
つまり化粧掛けは無地なのに、
絵柄や文様に変わる変化を呼び出す仕掛けです。

17_mycup_1290.jpg

この飯碗は焼き加減で「御本(ごほん)」と呼ばれる、
酸化鉄の発色を引き出しています。
意図していますが・・・どう発色するかは、
最後は窯神様次第になります。
予期された偶然を引き出すのが腕と、
誰だったか巨匠か嘯いていてような・・・。

17_mycup_1289.jpg

そこまでではなくても、
料理の焼き加減に似ていると思います。
AI制御の量産のパンやお菓子の焼き上がりは、
間違いがなく安定しています。
手作業の職人さんが焼くそれらには、
わずかに味わいや焼き加減が。
変わったりするかもしれません。
それでもその変化が季節や天気の変化のように、
心地よかったりもします。

17_mycup_1291.jpg

せいぜい200度以下のパンやお菓子でさえ、
難しさがあるのに焼き物や1300度近くまで焼く窯と、
長く焼き続け1日以上焼くのも稀ではありません。
そんな中だからこそ作り手の腕前と、
不思議と人柄までが現れてくるようです。

柔らかそうでいて真までしっかり焼けているこの飯碗は、
穏やかで優しい心根ながらも頼もしい、
久保田さんらしい飯碗です。

               甘庵


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春の日差しに浮かぶデザートカップ

日毎に日差しが伸びてきて、
窓に差し込み方の変化からも、
冬から春へ移る気配を感じ取れます。

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巳亦敬一 デザートカップ グレー 5,184円
径13.2cmH6.5cm


今朝窓辺の棚の巳亦敬一さんのデザートカップに、
すっと日が差して照らし出されて、
ほんわかと浮かび上がっていました。

19_mimata_0549.jpg

巳亦さん独特の瑪瑙のような、
不透明でいて澄んで深みのある、
彩ガラスがいっそう柔らかな表情を見せたいました。

19_mimata_0550.jpg

複雑な手法で組み込まれた文様を、
解き明かすように立体的な影を映し出して、
重なり合う深さが見て取れます。

19_mimata_0551.jpg

作り出す過程で重ね合わされ、
織り込まれた手の込んだ文様が、
解かれるように煌めいて、
少しだけ作る工程を体感できたような、
満足感に浸りました。

               甘庵


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季節のごとに変えたくなる飯碗

まだまだ冷たい北風ですが日差しからは春を感じます。
季節の変わり目になると飯碗を変えたくなります。

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中條正康 飯碗小 3,780円
径11.5cmH5.5cm


季節の変わり目は飯碗を変えたくなります。
そんな方には中條政康さんの絵替わり飯碗が楽しめます。
色絵や金彩などで描かれたほんわかする絵付けは、
毎日のご飯が美味しく楽しみになります。

18_chujo_0243.jpg

今日ご紹介する絵柄は二つで、
これからの季節に綺麗に咲く椿文を梅紋です。
中條さんならではの柔らかな土肌を生かした、
温かみのあるデザインの文様です。

18_chujo_0244.jpg

中條さんの器は柔らかな陶器です。
使い手の優しさが必要で、ある意味贅沢な器ですが、
それ以上に得るものがあります。

手にした時の軽やかな掌の良さや、
使い込んでいくことで少しずつ侘びていく表情や、
分かりやすい絵付け文様なの飽きのこず、
使うほどに愛着が湧いてきて、
違う絵柄も使ってみたくなり、
季節の変わり目には新しい絵柄に目が行き、
使って見たくなる、そんな飯碗です。

              甘庵


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控えめな色で盛り映えさせる皿

空の色も食材も春めいてきました。
春の野菜や山菜の淡い彩りが、
美味しそうに華やぐ皿をご紹介します。
藤田佳三さんの飴釉輪花皿です。

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藤田佳三 飴釉輪花皿 3,780円
径17.2cmH2.3cm


飴色の釉は控えめな彩りですが、
それだからこそ様々な料理が盛り映えします。
気品のある輪花の姿が料理に品格を与えてくれます。

18_12_fujita_0523.jpg

飽きのこない食材を選ばないこの皿は、
料理人によく選ばれると聞いています。
納得できる仕上がりです。

18_12_fujita_0524.jpg

藤田さんは赤絵や染付でもよく輪花仕立てになさいますが、
その場合とこの皿の輪花の違いは、
絵がない分輪花部分が平たい見込みまでの、
リム部分全体を使って輪花=花型に仕立てられています。

18_12_fujita_0525.jpg

この立体的は輪花が飴釉に濃淡を見せ、
黄色から濃い茶までの美しいグラデーションを、
生み出す仕掛けになっています。
使いたくなる逸品です。

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春色の四寸皿

今朝は北風が冷たかったのですが、
なぜか気分は春めいてしまうのは、
日差しを空の色のせいかもしれません。
スッキリ晴れていても柔らかな春の青空でした。

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光藤佐 白磁皿 4寸 2,592円
径12cmH2.5cm


器にもいち早く春らしさを取り入れたくなり、
今日ご紹介するオススメは、
白磁なのに淡い緑の釉調の四寸皿です。

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穴窯で焼かれているために、
薪の灰が降り釉薬に溶け込み、
灰に含まれる少量の鉄分が還元炎で、
柔らかく青みがかりました。

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自然の彩色なので、
温かみがあって柔らかい印象的ですが、
ガンガンに焼き切っているので、
丈夫で日常的に使い勝手が良く、
程よい歪みがあるものでも、
侘びた表情と同時に凛とした気品も備えています。

17_mitufuji_0355.jpg

四寸という大きさなのに存在感があり、
料理や食材を選ばず美味しそうに盛り映えする、
普段使いの幅も広いオススメの小皿です。

              甘庵


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日常使いでも姿アワ文が楽しめるガラス鉢

荻窪は風もなく暖かい日差しの日曜日です。
銀杏並木の足元にも少しずつ春を感じ取れる季節になってきました。
お散歩、散策がてらにぜひ御来店ください。

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荒川尚也 三角モール鉢アワ 8,640円
径21cmH6.2cm


こうして春を感じ取ると、
春野菜をたくさん入れたサラダが食べたくなります。
そう思うとすぐに盛りつける器を連想してしまいます。
荒川尚也さんの三角モール鉢アワです。
家庭で使い勝手の良い七寸鉢のサイズで、
また見込みが盛り付けやすい程よい深さがです。

18_arakawa_0142.jpg

高台部分が三角おむすび型で、
やんわりと三面を持ち、口縁に行くほど滑らかになり、
縁はほぼ円形なので印象的な形でありながらも、
日常の器としてのデザインに仕上がっています。

18_arakawa_0143.jpg

澄んだ素地を生かしたら線に入るアワ文は、
勢いのある力強い太線と、
繊細で動きの見える細線が
それぞれ3本ずつ渦を作っています。

18_arakawa_0146.jpg

盛り映えした料理が、
減って行くと少しずつ見えてくる、
文様や三角形も料理と一緒に味わえ、
器の選択も料理のうちなのを、
楽しめるガラス鉢です。

               甘庵


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心も潤す急須

気温が上がってきたせいか、
春の日差しを感じているのか、
実情はお年頃なのでしょうが、
ランチ後の甘庵は睡魔と戦う今日この頃です。

立ち上がって棚のレイアウト直したり、
ホコリをはらったりしますが、
座るとまたすぐに・・・。

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加藤財 急須黒 後手丸 10,800円
容積210cc


結構効果あるのが、
濃いめの緑茶をお気に入りの急須で、
時間をかけて入れて楽しむことで、
気持ちも集中し高まり、
緑茶のカフェイン効果もあってか、
なんとか乗り切れます。

17_kato_0487_2019011910175447f.jpg

甘庵も愛用している加藤財さんの急須は、
端正で美しい姿はうつわ好きならずとも、
心和むアイテムになります。

17_kato_0488_20190119101755da3.jpg

適当な知識からですが気持ちを込めてお茶を入れます。
気持ち多めの茶葉を小さめの口かゆっくり入れて、
普通の緑茶ですが適温にした湯を、
静かに注ぎ入れて・・・茶葉が開くのを待つ。
温めた碗に財急須の醍醐味になる、
注ぐ心地良さを香りと一緒に楽しみます。
濃いめに入ったお茶をゆっくりと味わいます。

17_kato_0489_20190119101757c81.jpg

二煎目は少し湯温をあげて、
渋めを味わう気分で入れます。
こうして味わう緑茶は喉の渇きだけではなく、
心も潤してくれます。

               甘庵


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マルチなボール

だいぶ前の話になってしまいますが、
古伊万里が実用に食器として見直され、
小ぶりで単価的にも求めやすい蕎麦猪口が、
もともと色々使える器の特性から、
多目的な器として認知され、
現在の多目的な器として人気を得ました。

16_open_0391_20190118100521d69.jpg
久保田信一 灰釉二彩(白土)丼鉢 4,320円
径17cmH7cm


これ実は、どの日常の器には当てはめられることです。
つまり実力のある日常の器の作り手たちは、
当たり前のように心がけていることです。
今日ご紹介する久保田信一さんの、
灰釉二彩丼鉢もそんな多目的な実用器です。

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二彩と表現している素地部分の白に、
鉄系の絵の具の下絵が、
しっかり焼かれて滲み流れた動きのある、
白地の濃淡の緑の文様を描き出しています。
この窯の中で生まれる渋めの文様は、
驚くほどに料理が美味しそうに盛り映えします。

16_open_0392_20190118100522a5a.jpg

低めの高台と浅めのフォルムは安定性があって、
盛り鉢、ボールとして使いやすく、
手がかりが良く持ちやすく、
口当たりも良く食べやすい丼です。

16_open_0394_201901181005250c8.jpg

一緒盛りの鉢やボールとしても、
手持ち汁やスープを飲む丼としても、
機能性が高く信頼できる器で、
様々な料理や食材が華やいで、
美味しさをバックアップしてくれる、
頼れる使い勝手の良さを持った、
マルチなボール、丼鉢です。

            甘庵


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春の兆しを感じるガラス器

どうも甘庵の気持ちは先走るようで、
穏やかな晴れの日差しに春を感じ取れました。
巳亦敬一さんのガラス器の彩りは、
程よく温かみがあって春の器にピッタリ。

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巳亦敬一 サラサラ皿 R 3,996円
W15cmD12cmH3.5cm


今日ご紹介するのは、
取っ手のある姿に引かれてしまう、
巳亦さんのサラサラ皿です。

18_mimata_0100.jpg
巳亦敬一 サラサラ皿 Ye 3,996円
W15cmD12cmH3.5cm


見込み部分はスキガラスで、
凹凸の花形に仕立てられ、
立ち上がりからベージュになり、
口は淡い赤縁取られ、
一箇所に彩りのある取っ手が付きます。

18_mimata_0103.jpg

使い勝手の良い程よい深さで、
り平鉢としても使えて、
料理からデザートまで多様な使い方が楽しめます。

18_mimata_0098.jpg

機能だけのデザインならば、
取っ手はヒットしやすさから、
必要ないのですが・・・。
取っ手をぶつけて壊してしまっても、
これが可愛くてやめられないという使い手が多く、
配色やデザインを変えながら、
長く続く定番のサラサラ皿です。
春の兆しを感じるガラス器です。

               甘庵           


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シンプルで色々使えるカップ

まだまだ寒さが続いていて、
暖かな飲み物が美味しい季節です。
お気に入りの器ならよりご馳走になります。

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藤田佳三 赤絵マルチカップ 3.780円
径8.7cmH8.8cm 程よく入れて200cc


今日はマイカップにオススメの色々使える、
藤田佳三さんのマルチカップをご紹介します。

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粉引ベースの少しぽってりした素地に、
リズミカルで華やかな赤絵花唐草が、
使い楽しみを広げてくれます。
吉祥文様なのでプレゼントにオススメです。

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底面を広くとった碁笥高台は安定性が高く、
モダンなデザインで使い勝手が広く、
緑茶からコーヒーまでのソフトドリンクも、
ビールやお湯割のお酒類も楽しめる、
マイカップで愛用できます。

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浅い高台の分見込みが深く、
無駄のない納まりに仕上がり、
程よく入れて200ccと、
見かけより容積がありるもの、
使いやすさになっています。

シンプルなフォルムですが、
口縁の繊細なディテールは、
藤田さんらしい滑らかで優しい口当たりで、
飲み物の味をより美味しくします。

               甘庵


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水を景色にする花入

今日ご紹介するのは荒川尚也さんの球花入です。
ころんとした名前のままの球形の小ぶりな花入です。
両手で持った時の掌と量感が、
すっと馴染む心地良さを感じます。

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荒川尚也 球花入 6,240円
径11cmH9cm


口も大きくないので、
数輪の草花を生けるのにむいています。
それよりも花を生けるば、
当然花入を水で満たします。
この水を見るための花入です。

18_arakawa_0138.jpg

球形の花入が水で満たされると、
レンズのような水晶玉のような、
見入ってしまう景色が現れます。
少しアクアリウムを楽しむ感じに似ています。

18_arakawa_0139.jpg

窓辺に置くと花入の向こうの景色が、
球形の中に取り入れられて、
いつまでも眺めて入られます。

18_arakawa_0140.jpg

食卓やデスクに置いても、
周りの様子を写しこんだり、
照らされた明かりが煌いたり歪んだりして、
プリズムのように虹も見えます。

いつも身の回りにある水を、
景色にして見せてくれる、
とてもチャーミングな花入です。

             甘庵



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小さな皿で楽しむ

今日ご紹介するのは器で遊べる、
中條政康さんの絵替小皿です。

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中條正康 絵替小皿 2,160円
径9.5cmH1.5cm
左:梅  右:春の山菜


三寸強の小さな皿なので、
盛りつけるものはメインの料理ではなく、
少量でも堪能できるもの、
季節感を楽しめるもの、
目から味わうものなど、
食卓に広がりを生み出す使いかたが、
似合う器です。

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中條正康 絵替小皿 2,160円
径9.5cmH1.5cm
左:金彩杉  右:松に月


可愛い絵替わりの文様も、
盛り付けに遊び心を刺激してくれます。
それでいて不思議なほどに、
盛り付けの邪魔になりません。

16_open_0926_20190113105217f1e.jpg
中條正康 絵替小皿 2,160円
径9.5cmH1.5cm
左:色絵杉  右:団子


絵替わりのパターンも多く、
その時の出会いや季節ごとに、
一枚ずつ揃えていく方も多く、
器との出会いも楽しみになる器です。

メルヘンな印象もある文様と、
陶器ならではの土肌が、
小さいながらも温かみのある存在感で、
器を使うのが楽しみを得られます。

            甘庵


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盛り付けが楽しめる器

今日ご紹介するのは巳亦敬一さんのデザートカップです。
ガラス器は夏の器だったのは過去のことです。
寒くてもガラスの器を使うのが多くなっています。
特に巳亦さんのガラス器は陶器に似た、
暖かみのある質感や表情や彩りを持っているものが多く、
暖房の効いた乾いた室内では、
うるおいを持ったしつらえになります。

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巳亦敬一 デザートカップ 紫 4,212円
径11cmH8.2cm


ご紹介しているデザートカップ紫は、
上品で立体的な紫の文様と、
焼き付けの重厚な彩りの台の、
シックで落ち着きのあるデザインに仕上がっています。

18_mimata_0171_20190112110531c0f.jpg

美味しさアップになるデザートだけではなく、
メインになるご馳走を盛り付けたくなる、
クオリティの高い器です。

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芽吹いた緑色の野菜や白身の魚・・・、
先取りの春を予感させる食材が、
より美味しそうに映えます。

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美しいフォルムを生かして、
盛り付けを積極的に楽しめば、
季節感や食材をより一層引き上げて、
目でも楽しめる一皿になります。

            甘庵


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困った時忙しい時迷った時の助っ人鉢

寒さが続いたせいか今日は少し楽な陽気の荻窪です。
晴れの日が続きわずかずつ日が伸びが気がして、
春を少しだけ感じ取れています。

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光藤佐 黒釉八角鉢六寸五分 7,020円
対角19.5cmH7cm


今日ご紹介するのは銀花の人気定番バスト3に入る、
光藤佐さんの黒釉八角鉢です。
使い勝手の良さと料理映えすることが、
この器の人気の理由です。

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特に使った方の買い足しや補充が多いのが特徴的です。
そんな皆様から多く聞かれることに、
「器選びに迷った時にはこの鉢に」
「忙しい時にはとりあえずこの鉢に」
「盛り付けに困った時にはこの鉢に」と、
助っ人になる鉢だと仰います。

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適当な広がりは鉢であり丼としてまでの、
盛り付けの守備範囲が広く、
深みがある豊かな彩りを持つ黒釉は、
とりあえず考えなしも盛り付けた、
様々な料理が美味しそうな盛り映えして、
新しい発見を体験できます。

18_mitufuji_0149.jpg

八角のフォルムは料理を華やかにして、
品があるほど良い演出をしてくれ、
普段使いから晴れの器としても、
大活躍する出番の多い頼もしい器になって、
長く愛用される器になります。

                甘庵


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組まれた器絶妙なバランス

とっくに松が明けたのに、
怠け癖がつきやすい体質のようで、
まだエンジンがかからずにいます。
それに寒いのも動きを悪くさせます。
今日は定休日なので、
パソコンの前にしがみついていないで、
外出して所用を色々済ますことにします。

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藤田佳三 紅安南カップ&ソーサー 8,640円
カップ:径8.4cmH6.9cm
ソーサー:径14.6cmH2.5cm


さて今日ご紹介するのは、
エキゾチックで可愛い文様の、
藤田佳三さんの紅安南カップ&ソーサーです。

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文字通りカップとソーサーが組みで一つの器です。
組みである器はそれぞれの完成度だけではなく、
組んだ時に互いを引き立て合う、
絶妙のバランスが大切になります。

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ため、よく出来ているカップとなのに、
組みで見た後に外して単体でみると、
どこか物足りないく感じてしまいます。
それだけ組んだときのカップとソーサーのバランスが、
良い仕上がりになっているからです。

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と言いながら・・・。
ソーサーにはカップ受けのくぼみがありません。
何事かでソーサーだけが残った時に、
ほぼ五寸皿として使えるようにという、
使う人への藤田さんの細やかな優しさです。

              甘庵


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ノドも気分も潤すポット

乾燥していると口からウィルスが、
入りやすくなるそうです。
うがいが良いのですが、
そうこまめにはうがいできません。
その代わりにこまめに水分補給が、
少し効果があるように思えます。

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そこでオススメなのが、
お気に入りのポットにたっぷりお茶を入れ、
ゆったりとお茶することです。

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加藤財 ポット赤茶 丸 12,960円
容積500cc


甘庵は加藤財さんのポットや急須を愛用しています。
一押しです。
隅々まで細やかに作られた美しい姿に和みます。
見事な切れの良さが注ぐのが楽しくなります。

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ご紹介の丸いポットで500ccほど入ります。
11cm弱の径からは想像以上の容積です。
それは作りに無駄がないためです。
その分繊細なディテールの仕上がりです。

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自然と使うときに少し優しい所作になります。
それが気持ちまでゆったりをすることに繋がり、
お茶することでノドの渇きだけでなく、
心も潤すことができます。

急須やポットは食器なのですが、
煎茶道やティセレモニーに重なる、
貴族的なセレブレティーな道具として、
生まれたものですから、
自然なのかもしれませんね。

           甘庵


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冬景色が浮かぶガラス鉢

日差しがあっても乾燥していて、
朝晩の寒さをいっそう感じる荻窪です。
体調管理に手洗いうがいが大切な季節です。

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荒川尚也 ボウル小 3,888円
径13cmH6.5cm


暖房された室内はさらに乾燥していて、
冬でも冷たいものが美味しくなります。
冷たい料理もデザートも自然に食卓に上ります。

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夏の定番の器だっったガラス器も、
冬でも活躍するようになりました。
ご紹介する荒川尚也さんのボール小も、
一年中活躍するガラス器です。

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気軽に日常使いができながら、
美しいアワとベーシックながら気品があり、
晴れの器としても使えて、
長く作られている定番のガラス鉢です。

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アワ文は氷や水の流れを連想させて、
冬景色が器の中に広がります。
涼感で選ぶ夏の器の逆に、
冬の情景を感じながらの冬の器として、
しつらえるもの新しい器選択の四季感になります。

                  甘庵


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陽だまりの湯のみ

冬の日差しは傾きが低く、
日中はかなり部屋の奥まで届きます。
陽が差し込む窓際の陽だまりが、
心地良く感じる自分がいます。
縁側の老人ということのようです。

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中條正康 椿文湯呑小 4,320円
径7.5cmH8cm


陽だまりを感じる器の文様があります。
今日ご紹介する中條正康さんの椿文湯のみです。
写実ではなくデザインされた可愛い文様と、
温かみのある掌は陶器ならではの質感が、
お日様のようなほんわかする湯のみです。

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軽やかな手持ちの分、
陶器の柔らかさなので、
少しだけ優しさを持って使いたい器です。

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でも長くつかってもらえれば、
使うほどその優しさに報いてくれます。
貫入が美しく表れてきて、
素地が少しずつ落ち着いた色合いに、
変化して行きます。

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器好きの先人たちは、
こうした時を経て侘びる様を、
楽しんできましたが、
万人向きではないのも否めません。

時折漂白剤につけて、
スカッとした白い素地の器を使うことも、
それも器好きの一つの使い方だとは、
わかっているのですが、
陽だまりの老人的甘庵には、
自分の湯のみとしては、
愛用するほど侘びて手に馴染む、
陶器の方が好みになります。

             甘庵


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冬文様のガラス器

暮れから冬型の天気配置の荻窪は、
晴れが続いて乾燥しています。
基本的には晴れる方が嬉しいのですが、
それでも少しだけお湿りが欲しくなってきました。

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巳亦敬一 デザートカップ みぞれ 緑線 5,184円
径12.5cmH7.8cm


ところ気温が低いまま降り出すと、
雪の心配が出てきてしまいます。
普段降らない街では少しの雪でも、
大騒ぎになってしまいます。

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積もることのないみぞれぐらいまでなら、
交通にも足元にも無難なのですが、
みぞれはどこか雪よりも冷たい印象になります。
気持ち的にも少しもの悲しくなるのは、
甘庵だけでしょうか。

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でもご紹介している巳亦敬一さんの、
デザートカップみぞれ緑線文は、
美しい文様にデザインされていて、
ガラス>涼しげ>夏の器という概念から、
エアコンの効いた感想気味で暖かなお部屋で、
喉ごしの良い冷たいデザートを楽しむという、
前向きな取り入れ方が出来ます。

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縁には切り込みが施されています。
夏に使うときには輪花と解釈して、
冬には雪輪とイメージすれば、
四季を通して使えるデザートカップです。

               甘庵


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気品ある彩りの皿

正月4日になりますが週末に続くこともあり、
街の気配はまだまだ松の内ですね。
荻窪は晴れ間がしばらく続きそうで、
穏やかなお正月になっています。

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藤田佳三 染付色彩輪花7寸皿 9,180円
径21.5cmH3.3cm


まだ正月気分が抜けずにいますが、
本日から営業しております。
ブログの方も今日から相変わらずの甘庵目線ですが、
素敵なの器をご紹介して行きます。
よろしくお願いいたします。

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今日ご紹介しするのは、
下絵の呉須で描かれた青の絵柄に、
上絵の赤釉と緑釉を加えた、
花唐草の吉祥文様がおめでたい印象の、
藤田佳三さんの染付色彩輪花七寸皿です。

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色を重なると艶やかさと同時に、
静けさや上品さが失われる時がありますが、
この一枚は逆に画面構成がぎゅっと締まり、
凛とした緊張感さえ感じ取れます。

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白磁とは違う陶器の持つ柔らかく穏やかな白を、
十分に生かした構図がこの皿のもう一つの見どころです。
この皿の持つ気品を生み出している、
この構図に甘庵はすっかり惹かれてしまいました。

                甘庵


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初春

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
荻窪はよく好天の三が日で穏やかな新春を迎えました。

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明日1/4金から営業いたします。
5土、6日は御予約不要です。
吉祥文様など初春をことほぐ器を、
取り揃えてお待ちいたします。

            甘庵


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