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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

満月のハロウイン

十三夜から雲がかかったものの、
雨にならず狭い空の荻窪でも、
明るい月が望まれました。

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荒川尚也 カタクチ 6.930円
W12.8cmD9.3cmH8cm


今夜は満月でしかもハロウイン。
魔界との繋がりが濃くなりそう・・・。

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甘党の甘庵はキャンディーも捨てがたいのですが、
大人としては・・・。
満月を愛でての一献でも、
魔女の誘惑で一杯でも、
酒を味わえそうな夜になると良いですね。

20_arakawa_0532.jpg

荒川尚也さんのカタクチは、
コロンとした形にアワ文が施され、
月に掛かる雲にもなぞらえます。

20_arakawa_0533.jpg

もちろん澄んだ冷酒はレンズ交換を見せて、
肴になって良いのですが、
飲みきり赤ワインもなかなか綺麗ですよ。

さてコロナ渦をふまえて、
羽目を外すことなく、
静かに月を愛でハッピーハロウイン!

           甘庵
 

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秋風が見える小鉢

今日ご紹介するのは料理を優しく抱えて、
美味しそうに盛り映えする、
中條政康さんの武蔵野図撫角向付小です。

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中條正康 武蔵野図撫角向付 小 4.950円
□10cmH5.8cm


色合いが特に華やかなわけでもなく、
絵付けも花鳥風月でも吉兆文でもなく、
茅か芒かの葉が全面に描かれているだけです。

16_autumn_0120.jpg

彩りも控えめで土味のある素地に、
化粧土の柔らかな白、
呉須絵付けの渋目の青、
鉄絵のこげ茶ですが、
深みや立体感のある広がりが見えます。

16_autumn_0126.jpg

そこには丸でも四角でもない、
見込みに広がりを感じる
角のない隅のない四角が造形が、
大きな役割をしています。

16_autumn_0121.jpg

器を返してみ見ていて、
いつまでも飽きない、
碁笥高台も全体の造形バランスを、
実に巧みに整えています。

決して華やかではない向付ですが、
器の中に秋風を感じる、
豊かで美味しそうな器です。

            甘庵


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ハロウインに似合うガラス五寸鉢

朝夕の寒暖差はあっても、
秋らしく過ごしやすい日が続いている荻窪です。
食材も嗜好も暑かった日々から変わり、
ランチのメニューも食卓の料理も、
秋めいて来ているのを感じます。

19_mimata_0081.jpg
巳亦敬一 三つ足鉢 P 5,500円
径15.5cmH4.8cm


盛り付け時の器の選択も同じで、
温かみのある器をチョイスすることが多くなっています。
近年はガラス器も四季を通して食卓に上ります。
その意味でも巳亦敬一さんの彩りのシリーズは、
不透明な素地や暖色も多く、
まさに秋冬にも使いたくなるガラス器です。

19_mimata_0082.jpg

ご紹介している、
三つ足鉢Pもその一つで、
長く人気のある定番品になっています。

19_mimata_0083.jpg

パウダーを巻き込んで作られたベージュの素地で、
側面には縦縞文様が施されたボウルと、
それを支えるのは赤い三つの足が印象的で、
ちょっとハロウイン的でもあります。

19_mimata_0084.jpg

造形的には陶器に多い向付のスタイルです。
自然と和の食材の馴染みも良く、
ガラス素材の持つ質感から洋食なども、
メインディシュからデザートまで、
様々な料理が幅広く盛り映えします。

             甘庵
 

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測り直してしまった急須

加藤財さんの急須をご紹介するときに、
見かけより容積が入ることと、
煎茶をゆっくり楽しむときには、
あまり入らないようですが、
このぐらいの分量がちょうど良いと、
ご説明しています。

多く急須が200cc前後で、
小さいものは150cc以下のから、
大きなものは300cc近いものも、
特に丸型ですとほんのひとまわり大きいと思うと、
直ぐに270~280cc入ってしまいます。

その割にはそんなに入るようには見えないのは、
無駄がない作りだからです。
ご紹介している急須後手白丸も、
直径9cmの掌の中に収まるサイズですが、
HPでのご紹介している容積は270ccです。

20_kato_0409.jpg
加藤財 急須後手 白丸 11,000円
容積270cc


ご紹介していながらも、
ブログで改めてご紹介するのに、
少し不安になり測り直してみたのですが、
不安があって少し多めに入れたのか、
300cc入ってしまいました。

20_kato_0410.jpg

いつも測る基準の、
ス(茶漉しの部分)がかぶる程度まで水を入れるところが、
ほんの気持ち入れ過ぎたのかもしれませんが、
決して口ギリ一杯ではなく、
一般的な湯の注ぐ範疇です。

20_kato_0411.jpg

少し前になりますが、
加藤さんのこのタイプの急須を、
軽井沢のカフェで紅茶のポットサービスに、
使ってくださっていたのを思い出しました。

20_kato_0412.jpg

確かにブランドのティカップソーサーなどは、
120cc程度の分量ですから、
自分一人ポットとして一杯目は浅めで、
少し濃いめの二杯目を楽しめますね。

              甘庵
 

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酒器の面白み

好ましい酒器は独特の味わいを持ちます。
そこが使い勝手が一番の食器とも、
品格やお約束に叶う茶器とも違う点かもしれません。

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光藤佐 黒釉徳利 13,200円
径9.8cmH14cm


酒器は肴になる要素が必要だと思います。
それは姿でもよし、
質感やテクスチャーでもよし、
注ぎ具合や注ぐ音でもよしと、
特別な約束はありません。

18_mitufuji_0341.jpg

人それぞれ違う好みでよく、
使い手が惹かれる何かがあればOKです。
ただ、複数の人が共感できるものであれば、
なお良く。
それが良い酒器と受け止められるものかもしれません。

18_mitufuji_0340.jpg

ご紹介している光藤佐さんの黒釉徳利は、
端正な作りでこっくりした黒釉を纏い、
品の良い佇まいの徳利です。
特別押し付けがましいところはありません。

2016_autumn_0138.jpg

でも、飽きが来ません。
ただ眺めていても惹かれて行きます。
もし酒が入っていて、
手酌で杯に注げばなお、
時が静かに流れていくのを想像できます。
少なくても甘庵には惹きつけられる酒器です。

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秋日射グラスを巡りキラメカセ

秋日射グラスを巡り煌めかせ
陽の傾きが多くなって来ました。
銀花では昼前に深く日差しが差し込んで、
窓際の棚に並ぶガラスがキラメキ出します。

20_arakawa_0184.jpg

今日は荒川尚也さんの渓流グラス小が、
特に自己主張しています。
逆光の中で見ながら近ずいていくと、
モノトーンの陰影から、
一気に輝きや虹が見えて来ます。

20_arakawa_0186.jpg
荒川尚也 渓流グラス小 4,730円 
径7.3cmH7.6cm
程よく入れて110cc/span>

窓を通した日差しでも、
秋の澄んだ空気感を、
グラスの中で受け取れます。

20_arakawa_0188.jpg

陽が落ちて照明の元では、
温もりのある官能的はキラメキを見せますが、
それとはまた違うクリアなキラメキで、
気持ちを高揚させます。

20_arakawa_0189.jpg

一つのグラスでも、
シチュエーションが異なると、
受ける光も異なり、
異なるキラメキや陰影が浮かび、
表情を変えます。
ガラスの器の面白さですね。

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巳亦敬一さんから新スキの補充が届きました

朝晩が肌寒いくらいになってきた荻窪です。
寒暖差もあって着るもので調整が必要です。

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巳亦敬一さんから補充が届きました。
秋なると夏の間ずっと焚き続けていた窯の火を落として、
坩堝を換えたり補修をする窯のメンテナンスが終わり、
また火を入れて窯が稼働し始め、
まずは新スキシリーズが届きました。

19_mimata_0034.jpg
18_mimata_0057.jpg

早速、HPの在庫のページを書き換えました。
ぜひ、ご覧になってください。
2020年秋 巳亦敬一 彩りガラス 在庫のページです。


                  甘庵
 

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急須で温もりのひと時

しっかり秋を感じる毎日になりました。
今年も銀花の前の街路樹のイチョウには、
銀杏の実が黄色く色づき、
毎日歩道に匂いのある実を落としています。

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加藤財 急須後手 黒平 11,000円
容積200cc


一休みの時に冷たい麦茶や冷茶で、
暑さをしのいでいた水分補給も、
温もりを感じる番茶やほうじ茶になりました。
しかもお気に入りの財急須で注ぐ楽しみがあります。

1912_kato_0146.jpg

端正で丸みのある姿や、
使い込んだことで土味に深みが出て来た、
長い付き合いの急須たちからは、
注ぐたびに温もりを感じながらの、
お茶の時間になっています。

1912_kato_0147.jpg

器好きになると良いこととして、
気に入りの器を長く愛用することで、
見えてくることや感じ取れることがあり、
いつまでも新鮮に器を見れます。

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特に陶器や炻器の土ものは、
人それぞれの使い方で、
それぞれな変化を見せていくことです。
先人たちはそれを育てると言っています。
渋茶をすすりながらそんなことを考えている、
甘庵の頭は年々錆びついている、
いえ寂を感じている・・・と思いたいです。

                 甘庵

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見た目からは誤解されやすい鉢

今日のご紹介する久保田信一さんの長石釉流描浅鉢は、
誤解されやすいタイプかもしれませんが、
この浅鉢はめっぽう使いやすくオススメの器です。

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久保田信一 長石釉鉄流描 浅鉢 4,104円
径18.5cmH5cm


モノトーンですが彩りがあります。
アブストラクトな文様なのに風景が見えます。
陶器ですが丈夫です。
浅鉢ですが皿と使いやすいです。
何より何を持っても美味しそうに盛り映えします。

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筆を使って描かずに絵の具を流して描くという、
描き方だけ変わり者ですが、
白めの陶器の素地に、
鉄が主体の絵の具で下絵を描き、
長石釉をたっぷりと施す他、
手法的にはとても伝統的で格式高い器にも使われる、
食器にとても適した手法です。

19_kubota_0381.jpg

なのですが・・・みたことない感じがする方も多く、
絵付けもモダンに映る方もおられるでしょう。
でも、使っていただければ、
想像以上の使い勝手の良さで、
欠かせない器になること間違いありません。

19_kubota_0383.jpg

重なりも良く収納性が高く、
手持ちが軽い陶器の良さが生きていて、
玉縁の収まりは欠けにくく扱いが楽で、
日常使いをしやすいディテールが、
考えられているデザインの浅鉢です。

                甘庵
  

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何を盛っても美味しそうな片口鉢

今日ご紹介するのは料理を美味しそうに盛り映えさせる、
小野寺友子さんの黒マット片口鉢です。

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小野寺友子 黒マット片口鉢 5,500円
W21cmD15cmH8cm


注ぐための口を持ち非対称型の片口は、
和の美意識をくすぐるようです。
注ぐ道具でありながら見立て使いされたり、
注ぐためではなく人気の形として、
古くから器の形に使われてきました。

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小野寺さんの片口鉢も、
料理映えのためのデザインです。
デザイン優先で低めにつけられている口なので、
鉢の大きさからすると300ccと、
入る液体の量も少ないですが、
それでも片口作りも上手なため、
自然と片口の口になっているのでしょう。
注ぎやすく切れも良い仕上がりになっています。

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それは思いの外の性能ですが、
鉢としての一番の性能の盛り映えも、
金属をコーティングしたような、
結晶化しているマットの黒釉が、
和食から洋食、中華、エスニックと、
多彩な料理や食材が美味しそうに映える、
高性能を見せてくれます。

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土見せがほとんどないために、
わかりにくいのですが、
釉を弾いて見せていて石を噛んだ、
ざっくりした陶器の素地を伺わせますが、
磁器土もブレンドした硬めの素地です。

結果としえ吸水性も少なく、
丈夫で汚れにくい日常に使いやすい、
多目的に使える片口鉢に仕上がっています。

                甘庵
 

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荒川尚也さんの在庫のページを書き換え

荒川尚也さんのHPの在庫のページを、
書き換えました。

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美しく煌めく澄んだ素地で、
丈夫で使い勝手が良く、
毎日の暮らしが心豊かになるガラス器です。

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グラス、酒器、皿や鉢など、
アイテムも豊富に揃っています。
ぜひのぞいて見てください。

              甘庵
 

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繊細でもどっしりした安心感のポット

今日は朝から小雨が降って寒い荻窪です。
暖かな飲み物が美味しい天気です。
加藤さんのポットなら心も和みます。

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加藤財 ポット 黒平 13,200円
容積450cc


ご紹介しているのは、
ポット黒平のタイプです。
平たい分どっしりとして安定感と、
本体径が大きい分バランスで蓋も大きく、
丸型などに比べると茶葉の出し入れが、
多少スムーズになります。

20_kato_0244.jpg

加藤さんの急須やポットに共通する、
隅々まで繊細な作りや、
美しい丸みのディテールは変わらず、
平たいけど・・・コロンとしていて、
掌にくるんんで愛おしさを感じたくなるフォルムです。

20_kato_0245.jpg

加藤さんとの会話ではアラジンと呼んでいます。
ベタですがアラジンのランプの連想ですが、
何となく、こするといいことあるかも・・・。
と感じでそんな風に呼んでいます。

20_kato_0246.jpg

このポットから熱々のほうじ茶や紅茶を注げば、
心まであったまる気がするポットです。

              甘庵
 

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秋の花を添えたくなる一輪差し

少し前には肌寒く上着を必要だったのに、
今日は半袖で過ごしています。
このところ気温の寒暖差が大きくて、
何を身につけたらいいのか悩みます。
コロナ渦の注意に加えて、
体調管理にも油断しないようにしないといけませんね。

今日ご紹介するのは秋を感じる花を一輪添えることで、
心和む巳亦敬一さんの一輪差しをご紹介します。

20_mimata_0138.jpg
一輪差し 花 ベージュ 5,060円
径7.7cmH11.2cm


ガラスでありながら温かみのある彩で、
とんぼ玉を埋め込んだ文様は、
柔らかな表情に仕上がっています。

20_mimata_0140.jpg

少し詳しく観察してみると・・・。
ゆったり施されてモールで、
ベージュの地色に濃淡があわわれて、
ウエーブを感じ立体感を強めています。

20_mimata_0139.jpg

メージュの地紋の中ほどに、
上下の茶線で切り替え明るい帯状の中に、
淡い緑の花文が配されて、
エキゾチックな雰囲気が醸し出せれています。

20a_mimata_0141.jpg

どうやって作り出すかなと、
思い巡らす楽しみがあります。
確実な答えは出ないのですが、
優れた技があり手間をかけて作られたことは、
十分に想像できます。

                甘庵
  

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思いのほか盛り映えする皿

今日ご紹介するのは光藤佐さんの、
粉青掻落皿六寸(ふんせいかきおとしさらろくすん)です。
発音すると古典落語の「金明竹」の題材のようです。
*金明竹の中ではのんこうの茶碗、織部の香合とかでてきます。

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光藤佐 粉青掻落皿6寸 6,048円
径18cmH4cm


これに限らす器の表記を制作手法と種類を、
正確でありながら簡素に表記すると、
一般社会ではあまり聞き慣れない語彙ですが、
作り手の思いも込められていて、
なかなか語呂の良いものもあります。

17_mitufuji_0195.jpg

今日の粉青掻落皿六寸も結構いい感じです。
で意味としては・・・、
粉青は朝鮮半島の李朝時代はじめの頃の、
粉青沙器(ふんせいさき)をリスペクトした作り方からです。
素地に白化粧し透明釉を施し焼成したものです。
掻落は白化粧を掻き落として文様を描いたものです。

17_mitufuji_0196.jpg

皿六寸は六寸皿ですが、
光藤さんはひびきや語呂で、
あえてそうしたのかもしれませんね。

17_mitufuji_0197.jpg

渋くて少しエスニックな香りもします。
でも盛り付けてみると思いの外というか、
いえ、光藤さんの作戦通りです。
料理が実に美味しそうに盛り映えする皿です。

                甘庵
              

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ほっくりと温まりそうなカップ

台風の直撃は避けられましたが、
停滞している秋雨前線がしばらく雨を降らしそうです。
被害が出ることのないように願っています。

数日お日様を見ない空で、
気温も連日低くて温かい飲み物で、
ほっと和める毎日ですね。

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久保田信一 栗虎釉猪口(カップ)  2,200円
径8cmH6cm


そこで気持ちもほっくりさせてくれる、
久保田信一さんの栗虎釉カップをご紹介します。
名称は蕎麦猪口(カップ)とあるように、
こだわりなく色々使えるイメージで作られています。

18_kubota_0214.jpg

黄色から焦げ茶、所により緑の釉薬は、
ほっくり暖まれそうな彩りです。
蕎麦猪口に多い直線的な口縁ではなく、
口当たりも良く滑らかな飲み口です。

18_kubota_0215.jpg

蕎麦猪口の代名詞にもなる古伊万里の蕎麦猪口も、
初期の頃のものは少し口が反っているものが、
多くあったのも当時は多目的な使用できる意味で、
猪口だったのではと甘庵は思っております。

18_kubota_0216.jpg

聞いた話では江戸で蕎麦が流行してことで、
蕎麦猪口の需要が増えてたくさん作られ、
今に至るまで受け継がれ使われてきたと・・・。

久保田さんの蕎麦猪口は原点復帰のタイプで、
飲み口の良さを持っている蕎麦猪口で、
それはカタカナにすれはマルチなカップです。

                甘庵
 

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温かい茶がより美味しいポット

台風が来ています。
停滞する秋雨前線も刺激されて、
長くたくさんの雨が降るのが心配ですね。
気温も急に下がった荻窪です。

甘庵は水分補給の冷たい麦茶が、
温かいほうじ茶になっています。
当然加藤財さんのポットで楽しんでおります。

20_kato_0207.jpg
加藤財 ポット 黒丸 13,200円
容積470cc


ということでほうじ茶や紅茶など、
たっぷり入れたい時にオススメの、
加藤財さんのポット黒丸をご紹介します、

20_kato_0208.jpg

どれを取っても隅々まで美しく、
スゥ〜と注ぎやすく、スパッとキレが良く、
お茶の時間が楽しくなるアイテムです。

20_kato_0209.jpg

思わずスリスリしたくなる、
愛おしくなる丸さなのですが、
御来店いただき選ばれる時には、
(特に初めて手にする方はなお)
どれも素敵と迷われます。

20_kato_0210.jpg

そしてよく見れば同じようだと思っていた丸が、
どれも一つずつの個性があり、
「私を選んで」「ぼくだよぼく!!」と、
自己主張をしてくるため、
楽しいながらも苦しい選択をなさる方が、
ほとんどです。

でも結果としてお気に入りのポットと、
出会っていただけているようで、
橋渡しとして嬉しい限りの、
たくさんのいいね!のご報告をいただいています。

               甘庵


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てらいのない姿のボウル

荒川尚也宙吹きガラス展から、
身近で使い勝手の良い定番の、
ボウルとボウル小を紹介する動画をアップしました。



9/26のブログでボウル小をご紹介しましたが、
動画で見ていてだくとまた発見があると思います。

20_arakawa_5083.jpg
荒川尚也
左:ボウル 10,430円 径22cmH9.4cm
右:ボウル小 3,960円 径12.7cmH6.5cm


昨日ご紹介した小鉢を同じ制作初期のアイテムで、
初めてのボウルとして作られてボウルと名付けられ、
優しい丸い姿のまま掬いやすい見込みや、
コロンとした可愛らしさから、
ファンの多い長く愛されている定番品です。

              甘庵
 

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愛され続けているガラス小鉢

荒川尚也宙吹きガラス展開催中です。
今日は常設展の方から長くファンに愛されている、
小鉢の動画を紹介します。



そうなんです。
ただの名称は「小鉢」なんです。
制作初期の頃から30年以上の定番品です。
当時はまたアイテムが少なく、
初めての小鉢でそのまま「小鉢」になりました。

20_arakawa_5100.jpg
荒川尚也 小鉢 3,960円
径11.8cmH5.6cm


そんな気取らない名称のまま、
アワ文もナチュラルに螺旋に広がり、
一つずつの自由な表情で自分だけの小鉢と、
出会う楽しみがあります。

               甘庵


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華やかさのあるガラス平小鉢

開催中の荒川尚也宙吹きガラス展から、
今日は小ぶりでも盛り映えする華やかさのある、
三角モール小鉢の動画を紹介します。



三角モールシリーズに共通する、
見込み底面に三つのモール型のあとがあり、
光を集めてキラキラと煌めき、
器に立体感を生み出しています。

20_arakawa_5098.jpg
荒川尚也 三角モール小鉢Sストライプ浅 3,960円
平均の径14cmH2.2cm


ストライプは見込み中心から、
6本に細かいアワ線文が螺旋状に広がり、
華やかで動きのある表情を見せています。

料理やデザートがしつらえやすく、
美味しそうに引き立て収まる、
使い勝手の良いガラス平小鉢です。

           甘庵
 

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澄んだ水を凍らせて作った盃

開催中の荒川尚也宙吹きガラス展から、
今日は特徴的なフォルムの四方盃の動画を紹介します。



ワンブローで作られた盃ですが、
ボウルの下部分を伸ばして型で四角く整え、
脚部分を台部分を兼ねたユニークなデザインです。

20_arakawa_5096.jpg
荒川尚也 四方盃 4,950円
径8cmH9.7cm


四角い脚台はガラスの塊感の中に
アワ文の起点がありアワが膨れ上がろうとする動きや、
金属型で出来た鱗状の表面の輝きが見えます。
光を受け集めるとさらに煌めいて、
見飽きない景色の盃が肴になります。

               甘庵
 

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耐熱ガラスだから色々使えます

開催中の荒川尚也宙吹きガラス展から、
今日は熱いものも注げる耐熱ガラスの、
ホウ珪酸 茶盃 クリアの動画を紹介します。



晴耕社ガラス工房でで調合された、
耐熱の素地で作られた煎茶用の盃です。
常温の部屋に置いてある器にお茶を注げる、
ガラスのお茶碗です。

20_arakawa_5094.jpg
荒川尚也
左:ホウ珪酸 茶盃 クリア小 4,290円 径5.8cmH5.6cm
右:ホウ珪酸 茶盃 クリア 大 4,510円 径8cmH7cm


荒川さんの耐熱素地は二種類あって、
常温25℃で約80℃のお湯を注げる目安の、
75℃ at 25℃ と表記のあるソーダ・カリガラスと、
この茶盃の常温25℃で約95℃のお湯を注げる目安の、
95℃ at 25℃ と表記のあるホウ珪酸ガラスがあります。

この盃は熱いお茶をいただくイメージなので、
もちろん美味しく飲みやすく味わえる形ですから、
色々な熱い飲み物を注いて楽しいむことができます。

今夜の荻窪は雲がかかりそうだけど、
綺麗な十六夜の月を愛でながら、
月餅でウーロン茶でも、
きぬかつぎを肴に熱燗も、
マロングラッセを紅茶で楽しむのもと、
選択は多彩に思い浮かびますね。

              甘庵
 

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自分用のグラスとしてオススメ

昨日の天気予報では見られそうもなかった、
今夜の中秋の名月も天気が好転してきて、
見られるそうな荻窪です。

さて、開催中の荒川尚也宙吹きガラス展から、
今日は自分用のグラスとしてオススメの、
カーフグラスストライプを紹介します。

20_arakawa_0126.jpg
荒川尚也 カーフグラスストライプ 4,730円
径8.3cmH12.5cm
程よく入れて150cc満水で200ccほど


分類ではゴブレットになるでしょうか。
脚の付いているグラスです。
その意味でも水やお茶などの冷たいソフトドリンクから、
ビールやカクテルなど酒類や、
時としてデザートまで多用途に使えるグラスです。

20_arakawa_0127.jpg


カーフグラス は荒川さんらしい澄んだ素地のボウル部分に、
4本の細かなアワの線文が緩やかに螺旋状に入る、
注がれる飲み物を邪魔することない節度あるアワ文様です。

20_arakawa_0128.jpg

アワ文の4本のスタート部分が含まれたボウル部の延長が、
ボリュウムのあるステムとなってベースに差し込まれた、
景色として楽しく丈夫で使い上がってがよい2ピースの構成です。

20_arakawa_0129.jpg

手仕事らしく定番品あっても、
製作時でサイズや景色が少しずつ異なり、
酒器ほどでなくて一期一会の出会いの楽しみがあります。

多様に使えて一つずつ選ぶ楽しさがある、
自分用のグラスとして楽しんでいただける、
マイグラスにオススメのグラスです。

                 甘庵
 
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