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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

美しい陰影

手仕事のシェードには、
量産にない魅力がいっぱいあります。
今回のあかり展でご紹介しているシェードは、
全て吹きガラスで一つず作られた、
表情、色合い、形が全て違います。
カタログに出来ないのはそのためです。

また、アクリルなどに比べても、
型で作られたガラスに比べても、
厚く重いことになります。
そのために、安定する台にすることで、
さらに、重さがましますが、
でも、あえてそうしています。
それは、あかりとして照らすだけでなく、
シェード自体が美しくあって、
同時に、シェードが写し出す陰影が美しいからです。

akari717.jpg

澄んだ素地に美しアワのガラスを作る荒川さんのシェードは、
光を得ることで、アワが煌めき、
写しこまれた陰影が星くずのような広がりを作ります。

akari719.jpg

巳亦さんのシェードもそれぞれ美しい陰影を見せてくれます。
渋いけど艶やかな色合いを、
影絵のように写しだします。

akari718.jpg

アッパーのフロストシェードは、
温かで柔らか光を部屋に、
沸き立たせます。

akari720.jpg

グーズネックスタンドが、
自分だけのスペースに、
落ち着いた光を落としてくれます。

手仕事のシェードが魅力的なのは、
照らすあかりだけではなく、
美しい影も映しだしてくれることです。

         甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

影絵

影は、平らな感じでとらえられるのですが、
影がないと、ものは立体感が薄れます。
影はいろいろな意味で、不思議な表情を見せてくれますね。

まさに

あかりのマジックとアートですね

  • 2008/02/24(日) 17:09:52 |
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  • はぐみ #-
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