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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

花急須

蹴ロクロで器を挽き出している野波さんは、
挽き出した線をなるべくいかすために、
削りを最小限にしています。

そうした仕事から生まれたのが、
より削る部分が少なくなる、花弁型の高台だったと、
ぼくは推測しています。
同時に、柔らかいうちに形も花弁型にしごいて、
花型の器の誕生です。

nonami600.jpg

湯呑みができれば、
合わせて急須も花弁型になり、
つまみは、花になるのは必然。

nonami686.jpg

青白磁か白磁の釉薬なので、
花の色は使う人のイメージのまま。
あるいは、注がれたお茶や、盛りつけられた食材が、
花の色合いとして受け取れます。

使い手が使うことで、はじめて花咲くのは、
花型でもそれが、器だからです。

             甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

そうなんです~

花ゆのみや花カップは、お茶を注ぐと、
奇麗に花模様になるんです。
去年のブログにその画像あります。
http://utuwaya.blog74.fc2.com/blog-entry-753.html

花急須の湯の中の茶葉も花開く様のようですね

  • 2008/06/23(月) 14:09:38 |
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  • はぐみ #-
  • [ 編集]

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