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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

大きな蓋物

野波さんの今年の個展には、
「ふたもの」が多く並んでいます。
既にご紹介した蓋付き小壷のような、
小振りなものだけではなく、
今日ご紹介する大きな「ふたつき鉢」があります。

nonami724.jpg
マット白磁蓋付大鉢 25000円
径21.5cm高さ13cm

古い言葉でいえば「食籠=じきろう」にあたる、
野波さんの名称の通り、大振りの鉢に蓋が付いたものです。
温かいものが冷めないようにいれたり、
乾かないようにしたいものを盛りつけたりしたものです。

nonami725.jpg

洋風にスープポット(直火の鍋ではなく)のように、
テーブルにシチューや煮込み料理をしつらえて、
蓋をあける瞬間に、湯気と香りが立ち上るのは、
温かい物をいただく楽しみがありますね。

nonami726.jpg
白磁蓋付き鉢 25000円
径22cm高さ12cm

今からの季節なら、器ごとしっかり冷やしておけば、
サラダ、冷たいスープなどの冷たい料理を、
冷たく頂く楽しみが広がります。

nonami727.jpg

蓋をあけて添えると違う景色になる器です。
使い手の暮らし方で、
色々な使い方を模索できそうな楽しみな器です。

              甘庵


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