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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

美しい姿

加藤さんの急須やポットは、
自分の好みで選ぶことをしないで、
たとえば、無作為に選んでも、
加藤さんファンなら大多数の方が、
その姿を美しいと思って頂けるのではないでしょうか。
そう思えるほどに、一つずつの出来上がりのレベルが高いのは、
加藤さんの作り手としての姿勢が、大きく作用しているのではないでしょうか。

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一つずつ、どれも手を抜かずに作る、
高いテンションを保って作る加藤さんの、
意外なキャラを少しばらしてしまいましょう。
作り手としては、実に実直に仕事をしますが、
個展中に作り手としては・・・どんなものでしょう。

初日の昨日は会場にいてくれました・・・・が、
「今いらした方が加藤さんですか?」
「はいそうです」
「尋ねたいことあったのですが・・・」
「あれ、いらっしゃいませんか?」
「はい、出て行かれて仕舞われましたよ」
と、少しお客さんが来るとすぐに逃げてしまう加藤さんです・・・が、

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加藤さんの理屈では、
「狭いところに自分がうろうろしていては、
鬱陶しいだろうから、外にいっていました」
なんだそうですが、
要するに、加藤さんは大変シャイなんですね。
お客さまが多くなるとすぐに照れて逃げ出して仕舞う加藤さんです。

b02.jpg


この照れ屋の加藤さんから生み出される、
急須やポットも、シャイかもしれませんね。
物静かで、凛としてはいても、
にぎやかな気配や、ギラギラしたところがなく、
身だしなみの良い、美しい姿をしています。

               閑庵

加藤財さんの急須やポットをご希望の方は注文を承ります。
荻窪「銀花」: ginka@netlaputa.ne.jp
在庫があればお知らいたします。


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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