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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

チョーク描

村木さんが器に描かれた文様の多くが、
ヤキモノの素地の質感がそのまま出た、
ざっくりしていたり、ざらざらした線文です。

muraki591.jpg

これは、通常のヤキモノへの絵付けや線書きが、
絵の具(酸化金属など)を水で溶いて、
筆で描くの対して、絵の具を含有したチョーク状のもので、
描くからです。

muraki546.jpg

筆で描く線が、湿式とすれば、
チョークで描かれた線は、乾式の線描です。

muraki594.jpg

作り出す器の素地の質感や個性をより引き出すこの方式が、
村木さんのスタイルになっていて、
お絵かきのような温かみのある器になっています。

               甘庵

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