秋色のうつわ展の飾り付けに出かけましたが、
とても秋らしい良い天気で、
気持ちの良い往復は、すっかりドライブ気分でした。

そんな帰り道に、M市のある交差点に赤信号で止まっていると、
横断歩道を渡ろうとした、同年齢の凛とした女性が、
渡りだしたところを、少し戻り、
路肩に落ちていた空き缶を拾われました。
見れば手には、小振りはビニール袋をお持ちで、
それにさっと、回収しました。
横断歩道を渡ったあとも、歩道の吸い殻をひろっていました。
う~ん、気持ちがあっても、行動になかなか移せない自分と照らし、
心の中ですが、拍手をおくりました。
その後に、違う交差点でとまっていると、
後ろから「カランカラン」と缶をの転がる音がして、
みると小学生が石蹴りがわりか、缶を蹴っては進みを、
繰り返していました。
これは自分にも缶ではないですが、
石を蹴りながら進むということを、
あまり車の走らない、50年ぐらい前にはしてましたので、
気持ちはわかります。
でも、かの小学生は、最後の一蹴りが、
ゴール~~~と、声を掛けてあげたいくらいに、
クリーンシュートになって、あっという間に、
車道の真ん中に。
うーん。
やはり、時代がちがうので、
遊び方への躾が必要ですね。
拾えなくても、蹴らないよう・・・・いえ、
捨てないことは守っていきましょうね。
缶庵ではなく、甘庵
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