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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

茶托と名のってますが

太田修嗣さんの漆器展も今日までとなりました。
今回の作品も、どれをとっても、
使うための漆器として、使いやすく、丈夫で、心地良い器です。

やきものの器やガラスの器と同じように、
今の暮らしのなかで使うために、
使い方も自由ですし、汎用や多目的にすることも、
使い手の思い一つで、広がる器ばかりです。

oota890.jpg
茶托 ケヤキ 6300円@
径15cm 高さ3cm


oota891.jpg
面取り茶托 沢栗 6300円@
径15.5cm 高さ2.7cm


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鉢茶托 キハダ 6300円@
径14~13.5cm 高さ4cm


今回届いている三種の茶托も、
名前こそ茶托ですが、客茶碗をちんまり乗せるだけではなく、
皿であり鉢であり、ソーサーであり、プレートでありボウルです。
名前からの概念に縛られることなく、
使いたいイメージを広げていくことで、
実に愉しい器です。

oota892.jpg

oota894.jpg

oota896.jpg

また、木地の質感を活かすために、
汚れにくいようにするために、
洗いやすいためにと、
日々頻繁に使っていくために、
丈夫にするために、合成塗料ではなく、
漆をしっかり塗ってあります。
(染みこませたという方が、ぼくの感覚なのですが)

漆器は本来、使うために丈夫にするために、
他の塗料より優れた漆を塗ったという、
原点を感じ取っていただけるには、
もってこいの器です。
 
            甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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  • 2008/10/08(水) 18:19:44 |
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