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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

渋くて艶やかな銀彩の器

小野寺友子さんは、粉引や炭化や白マットといった、
無彩色の器が中心に仕事をしていますが、
決して色気がないわけではありません。

器のもつ気配には、
クールでいながらも、料理を引き立て、
包み込む優しさと暖かさがあります。

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銀彩舟形皿 7,350円 W33D11.7H4.7cm

銀彩の器からも、渋さのなかに、
艶やかかなところを感じ取れます。

onodera204.jpg

釉薬が厚めにかかった素地に、
上絵をすると、金属のノリがよく、
色絵の反応もよく、銀彩ならばキラキラとなるところを、
小野寺さんは、ザクザクっとした素地に、
銀彩を刷毛目を残して施すために、
ちょっと渋い表情になります。
でも、形とあいまった、リズミカルな銀彩の刷毛目が、
力強い表情のなかに、華やさと気品も含んでいます。

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銀彩片口 7,350円 W17D11H12cm

ちょっと華やかな食卓したいときには、
盛りつけに少し気合いを入れれば、
きっと、手助けしてくれる器です。

              甘庵


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