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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

小野寺さんの白磁器

小野寺友子さんの主な仕事は、
せっ器質の素地で作られています。
粉引や、炭化や、銀彩の器の素地は、
ざくっとしたせっ器質の素地です。

今回も少し来ていましたが、
その他の仕事として、
磁器の素地の仕事もします。
これがまた良いんですよ。

onodera186.jpg
白マットなます皿 2,940円 径15.5H5.3cm

穏やかなマット白い釉薬の、
どこか懐かし形のなます皿は、
スタッキング(重ね具合)も良く、
高めの高台のフォルムは食卓にリズムを生み、
平たい底から緩やかに縁が上がり、
納まり良く飾り付け出来て、
汁のある料理も盛りつけしやすい器です。

onodera196.jpg
白磁マット片口 5,670円 W19D15H7cm

すんなり立ち上がった腰から、
リブになった縁の自然で美し姿の片口です。
料理好きの小野寺さんらしく、
盛り映えのする片口鉢として、
魅力のある器です。

なます皿も片口のどちらも、
晴れからの器でも、褻(け=ふだん)の器にも、
気品をもちながらも、くだけた自由な使い方もできる、
良い器に仕上がっています。

                甘庵

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