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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

照明器具も手仕事です 2

昨日に続いてのお話しです。
金属部分も手仕事で出来上がっています。
シェードを受けるフランジ金物は、
堀内繁樹さんにヤカンや鍋を作るのを同じ方法で、
銅を打ち出して作りあげてもらっています。

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同じ大きさや表情を、
手仕事で作りあげる修行をなされてきた堀内さんに、
「表情はいろいろでいいですよ」という、
我が儘なお願いには戸惑いもあったと思うのですが、
優しい人柄を、仕事へ前向きな職人魂から、
快く引き受けてくださって、
毎年お世話になっています。

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よく見ると、槌目の細かさやリズムを変えていたり、
槌目そのものをいろいろ見せてくれたり、
打った後に、錆び付けをして古色をつけたり、
発色させたりと、一つずつの表情を見せてくれます。

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点灯していると、目にとまりにくい部分ですが、
お選びいただくときには、
お話しするようにすると、
その部分もじっくりご覧いただき、
一つずつである手仕事を、
選び、出逢う楽しみを感じ取っていただけています。

                   甘庵

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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

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Tさんこんにちは。細部をみるのも楽しいでしょ。
工芸は人の手のあとがここかしこにみられ、
作り手の個性が滲みながら、人柄や想いが伝わってきて、
ディテール見るのはわかりやすい入り口になります。
これからも、甘庵の目を通して、なるべくご紹介していきますので、
よろしくお願いします。


素敵です。細部のアップを見れると、益々成る程ね~と手作りに納得出来ます。また解説楽しみにしていますね。

  • 2009/02/08(日) 17:36:11 |
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