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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

変わらないシェード侘びる金物

荻窪銀花でご紹介する照明器具の基本は、
シェードが簡単に外せて、
洗うことでいつまでも変わらず綺麗で、
明るいシェードにしたいので吹きガラスを選らんでします。

一方、台やシェードの受け金物などは、
真鍮や銅の素材を選び、
メッキや塗装をすることなく、
侘びていく表情を楽しんでいただけるように、
考えています。

銀花に残っている古いスタンドはプロトタイプですが、
表情を比べていただくのに、裏ずに残しています。
画像でもその差はきっとわかっていただけます。

09lamp564.jpg

今年出来たてのグーズネックスタンドのベースは、
鏡面になって隣にスタンドのシェードが映っています。


09lamp565.jpg

こちらは、磨かずに、から拭きだけしてきたものです(それもごくたまに)。
2003年制作ですから、今年で6年経っています。

真鍮や銅そのままですから、
市販の金属磨きで磨いていただいていれば、
いつもピカピカのままでお使いいただくことも出来ます。
ただ、そうご説明すると、不思議と荻窪銀花へ尋ねていただけるお客さまは、
早くこうなるといいな~と、いってくださる方が多いんです。

軽くて割れにくいアクリルのシェードと、
メッキや塗装の台の組み合わせてスタンドなどの照明器具は、
扱いやすいのかもしれませんが、
ぼくは、希望してくださる方が少数派でも、
無垢の素材そのままの、一つずつの表情をもつ、
隙間産業的照明器具を、提供していきたいと思っています。

                  甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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