楽しくお話ししていて、鶴見さんのピッチャーのお話をしていて、
ヒントになり、今日のブログのネタにさせていただきました。
鶴見宗次さんの作り出す片口やピチャーは、
手ひねりなので、手あとが残る、
温かみのある表情なので、
形が先行で「もしかしたら水切れが良くないのでは」と、
思われる方がおいでかもしれないので、
しっかりお伝えしておきます。
切れは抜群にいいんです。
すぱっと切れます。
切れ味の良い注ぐ物から、
きょうはピッチャーをご紹介します。

ピッチャー 7,875円 径14cm 高さ14.5cm
こちらで600ccほど入ります。
並んでいると、ペンギンさんの行進のようにも見えて、
今にも動き出しそうな気配です。

ピッチャー小 5,250円 径8.5cm 高さ11cm
少し小振りにしたタイプも届いています。
容積は、400ccほどです。

有機的で動きのある姿から、
フォルム先行とでとらえていそうですが、
注ぐことが本来の目的はぶれていません。
使っていただければ、どのピッチャーでも、
気持ちのよい切れを感じ取ってもらえます。
甘庵
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