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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

見立てる楽しみ

器の使い方、使う人の自由です。
性能や大きさなど物理的に無理な使い方は別とすれば、
お気に入りの器で、いろいろ試していただきたと思います。

特に手仕事の器をはじめて手に入れる方や、
まだ初心者と自覚している方には、
いっぱい冒険をして欲しいと思います。

09spring848.jpg
巳亦敬一
台付ボールR 4305円
φ14.5cmH6.7cm
デザート、サラダ、夏の向こう付け、遊びで冷たいお茶を点てもいいですね


自分なりの使い方や発見があって、
暮らしに組み込まれれば、
それが正し使い方です。

09spring825.jpg
角掛政志
上:粉引鉢 4515円 径14.3cmH3.5cm
下:粉引片口鉢 4,515円 径18cmH6cm
煮物盛り鉢でも、サラダボールでも、花器にもつかえます


桃山時代の茶人たちも、
茶室で使う道具を、見立てで見いだしたものがあったそうです。
その後は、はじめから使い方に合わせて作って行くようになりましたが、
見立てる趣や楽しみは、茶心として伝わっています。

09spring841.jpg
西川孝次
アワ白鉢 8,400円径18cmH9.4cm
サラダボールや花生けやアイスペールやコンポートにも


現代のぼくらも、自由に見立てて、
器を使ってみましょう。
使いにくかったり、飽きてきたりして、
時間や経験から、いずれは自分にとって自然な器の使い方に、
落ち着いて来るはずですから、
フレッシュな感覚で「見立て」を遊んでみてください。

                      甘庵

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