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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

使うのが楽しい器

野波実さんの器から今日ご紹介するのは、
さりげない小鉢と輪花の浅鉢です。
どちらも青白磁で、良く使う大きさの器です。


09nonami106.jpg
青白磁小鉢 1,800円
径11cm高さ3.6cm


少し大きめの「おてしょ」ですね。
*おてしょ=手塩皿がてんじてそうよばれてます。
一人ずつの取り皿にも、小盛りの皿にも、
何かと使いやすい大きさのお皿です。

09nonami005.jpg

スタッキング(重ね具合)も良いので、収納性も高く、
縁も少し厚めに作られているので気楽に普段使いにも、
しっとりした青白磁の釉調も品があり晴れの器にも使えます。
高台の削りなどディテールから作り手の温かみが伝わります。
使うのが楽しい、飽きない器に仕上がっています。

09nonami105.jpg
青白磁花浅鉢 2,700円
径13.5~14cm高さ4cm


ロクロ目を消さずに蹴轆轤で引き上げて、
瑞々しいうちに縁を規則てきに内側に摘み、
皿に近い使い方もできる輪花に仕上げた、浅鉢です。

09nonami003.jpg

この浅鉢も高台を返して見て欲しい器です。
野波さんの遊び心から輪花にリンクした削りで、
花や萼をイメージできる、見て楽しい削りになっています。

どちらの器も、盛りつけ、食べて、洗うところまで、
使うことから、楽しみを見いだせる、
野波さんらしい器です。

                甘庵


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