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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

使うとさらに良い感に・・・

素地に吸水性のなく、通常は貫入も入らない磁器の器は、
使い込んでも汚れず変わらず、丈夫な点が特徴です。
*貫入(かんにゅう)=釉薬に入るクラックのこと*

反面、無機質で冷たい感じがしてしまいます。
特に型や機械轆轤で均一に作られた器だと、
盛りつけを大切にする和の料理では、
器もご馳走なので、ちょっと物足りないことになります。

09nonami107.jpg
マット白磁丼鉢 3,500円
径16cm高さ8cm


野波実さんの器は、磁器なので使いやすさい上に、
蹴轆轤で挽きだしたロクロ目をいかした表情が、
土ぽさを感じとれて、盛り映えがする器です。
しかも、使うことで、しっとりとしてくる感じがします。

09nonami108.jpg
マット白磁端反り鉢 4,000円
径17.5cm高さ5.5cm


なかでも、マットの器は、
その点がとてもわかりやすいです。

09nonami092.jpg
お弁当をもってくる野波さんへ一品追加と
手軽に作ったトマトと新タマネギのサラダ


画像は店で数年使っている同じマットの端反り鉢です。
画像では伝わりにくいのですが、
オープニングパーティなどで、
盛りつけてお出しすると、評判の良い器の一つです。
盛り映えの良さと、しっとりと変わっている表情に、
好感を持っていただけ、よく褒められます。

使いやすいこともあって、
ついつい手にとり、使う頻度は高いのですが・・・。
きっと家庭でなら、もっと使い込めますよ。

何でもない姿だからこそ、いろいろ使え、
人によってイメージもいろいろ広がる、
ぜひ使って見て欲しい、甘庵がお薦めの器です。

                  甘庵

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