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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

水を打って楽しむ器

昨日少しお話しした、路地に水を打つように、
焼しめの器も、しめらせて涼感を呼ぶことを、
もう少し詳しくお話しします。

0965turumi670.jpg
鶴見宗次 焼しめ手ひねり
左上:八寸皿黒 8400円 φ24H4
右上:七寸皿 7350円 φ22cmH3.5cm
下3枚:五寸皿 2940円 φ16H3.5


画像は鶴見宗次さんの手ひねりの皿です。
そのままでも、その独特の存在感は、
思いのほか料理を引き立て、
盛り映えの良さは、使い勝手のよい器です。

ちょうど今日の大井さんのブログのYOMEカフェでも、
使ってくれています。
やっぱり、料理が盛りつけられる方が、
器は活き活きしてますね。

0965turumi671.jpg

この器を水に浸してみます。
瑞々しさが、素材の質感を変えます。
料理に寄ってはこのままでも良いのですが、
そぐわしくないときには、布巾等で溜まった水気を取りましょう。
ただ、乾いた布ではなく、すすいで絞った布で、
押さえるようにして取り除きましょう。
その時に、擦らないようにしましょう。
擦ると糸や繊維が、粗面にのこってしまうといけないからです。

0965turumi673.jpg

湿り気を残すように、絞った布で押さえた様子です。
画像ではその違いが、わかりにくいかもしれませんが、
盛りつけへの心配りや、この気配が、
盛りつける側にも、頂く側にとっても、
和の趣を楽しむためのお約束であってこそ、
成り立つ会話ができることと思います。

堅苦しいことではなく、
こういった心配りを、楽しみながら取り入れていただけたらと、
橋渡しとしてのうつわ屋は、いつも感じでおります。

                 甘庵

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入梅

e-486e-305蒸し暑いこんな季節には冷たいカッペリーニや冷やし中華e-454冷やし坦々麺なんかの冷やし麺を盛ったらとってもおいしそーe-401涼ですねe-360

  • 2009/06/05(金) 15:41:21 |
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