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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

あけびの籠

ファッションとして、伝統的な作りの籠が見直されています。
手仕事から生み出される心地の良い質感、デザインの面白さ、
アケビという天然の素材、それに、丈夫な事が、
多くのファンを増やして来ているのだと思います。

近年は若い方にも街で持つ夏のバッグとして使われ、
人気があるのは嬉しいことです。
アジアの物よりどうしても価格が高くなってしまいますが、
それ以上に得るものを認めていただけているからだと思います。

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作り手の高齢化、天然素材のために深刻な材料不足など、
問題は山積しています。
籠のファンのぼくらとしては、
良識ある消費者としての応援が一番の近道かと、
この15年ほど、企画展を続けています。
自然素材と手仕事から生まれてアケビの籠を、
ぜひ、手に取ってその「和」のティストの質感を、
貴方自身で確かめてみてください。

               甘庵

テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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