FC2ブログ

うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

片口それぞれ

今日は鶴見宗次さんの片口を、
いくつか並べてご紹介します。

9615turumi841.jpg

手でひねりだしているので、
もともと一つずつで、形もそれぞれな上に、
皿や鉢などの丸いうつわでも、正円とは違う、
緩やかな丸さがほっとするところがあったり、
逆に鋭さを感じたりします。

9615turumi844.jpg
片口黒 5250円
W18.5cm D12cm H8cm


片口になれば、生き物のように動きがあって、
口があっちむいていたり、こっちむいていたり・・・。
深さも、広がりも、まったく自由それぞれ。

9615turumi845.jpg
片口黒 5250円
W16cm D17cm H8cm


でも、器です。
片口ですから、切れが良い。
注ぎ具合も個性があり、細かったり、さっと流れたりと、
違いがあっっても、注ぐ音がいい。
水や酒を注ぐと、肌合いが急にしっとりして艶めかしくなる。

9615turumi843.jpg
片口黒4200円 
W13cm D10cm 9cm


ざっくり濡らして、涼しげに盛りつけをすると、
大胆な姿に反して、繊細に料理を受け取り、
夏の料理が一段と映えます。

9615turumi842.jpg
片口小白 3150円 W11cm D8cm H9cm

形に動きがある片口は、
使うことでも、動きを感じ楽しめる器です。
落とした花を一輪そえても、
水の動きや風を感じてしてしまうのは、
妄想癖の甘庵だけだろうか。

               甘庵

ランキングアップは皆様のクリックがたよりです。
励みになるのでよろしくお願いいたします。


人気blogランキングへ

にほんブログ村 工芸

ご協力ありがとうございます。

テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
https://utuwaya.blog.fc2.com/tb.php/1403-897b62d5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)