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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

ガラスの素地を愉しむ

荒川尚也さんの涼やかなアワのガラスは、
美しさと丈夫さで定評があります。
アワの煌めきが美しいのは、
澄んだようは素地があってのことです。

arakawa865.jpg

美味しそうな水をイメージできる、
荒川さんの素地なので、
アワがないガラスも当然魅力的で、
ぼくを含めて、根強いファンも多くいらっしゃいます。
今日はそんな中から、
ワインデキャンタとワイングラスをご覧ください。

arakawa866.jpg
aワイングラス 4,200円
径8cm 高さ12cm


ステムにかけてひねりが、
映りこんだ色や像を歪ませて、
透明なガラスを楽しむ仕掛けになっています。
多ぷりの容量なので、ゴブレットとして、
愛用されているかたもおいでです。

arakawa867.jpg
カラフ(ワインボトル)
15,750円
径15cm 高さ23cm


途中からガラスを着せて二重になった重厚さと、
たっぷりと張った腰の丸みがもたらす、
えもいわれぬ安定感と、
口を反対側に首にある角状の突起が、
緊張感を呼び起こしています。

この突起、ワイン一本入るとそれなりの重さになって、
注ぐときに、指に掛けると、
支えになって、重さを軽減させて、
実に注ぎやすい役目を担います。

涼しげな透明感のあるガラス素地を愉しみながら、
夕暮れにちょっと冷やしたワインで、
涼感質感美しさを満喫できそうです。

             甘庵

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