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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

手彫りの魅力

伊藤玲さんの彫りはシンプルで素朴ですが、
湧き出てくるようなエネルギーを感じます。

刃の後がそのままの部分も、
しっかりと文様になっているのは、
彫る勢いやパワーの姿として、
意図して残しているからです。

09sajihasi613.jpg
伊藤玲 茶さじ 1,500円 オニグルミ漆
L9.8cmW3.5cm
お茶の時間が楽しみになりそうです


こんな小さな匙を一つ手に入れて、
茶さじにしたり、シュガースプーンにしたら、
テーブルにもエネルギーを補充できる、
お茶のひとときを楽しめそうですね。

09sajihasi608.jpg
伊藤玲 スプーン 2,400円 オニグルミ漆
L14cmW3cm
伊藤さんらしい彫りが楽しい匙です


木地の木目を活かして、
使いやすくするために、
たっぷりの漆を数回塗り上げて、
仕上げてあります。

良くある質問なのですが、
荻窪銀花で扱う器は、
やきものでも、漆器でも、
金属でも、特別扱いをしなくても、
日常の食器として使えることを、
品質の基準にしています。

木の匙も、そのほとんどが漆仕上げをしてあるのも、
木の素地の質感を楽しんでいただきながら、
使いやすく、洗いやすいようにということで、
選らんでいます。

柔らかい(金属磨きではない)スポンジに、
中性洗剤をつけて洗ってください。
当然、しっかり濯いでください。
できれば、タオルなど柔らかい布で拭き上げてください。
しっとりとした艶が出てきます。

特別扱いではなく、思いやりがあれば十分です。
詳しくは、「うつわへの思いやり」の「漆器への思いやり」と、
参照してください。
      
                甘庵

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