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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

優しい土肌

小野寺友子さんの粉引は、
侘び寂びる粉引の良さに加えて、
平成の料理が盛り映えする粉引です。

ざっくりした黒い素地のせっ器に、
柔らかく温かく感じる白化粧と、
優しい質感の釉薬でまとめられていて、
和の器でありながら、
あらゆる食材がのぼる食卓に、
溶け込み、活きてくる器です。

今日は粉引シリーズの中から、
使う頻度の高い皿をご紹介します。

09onodera700.jpg
左:粉引フラット7寸皿と6寸皿の重ね
右:粉引7寸皿と6寸皿の重ね

二つのタイプの皿がそれぞれに、
7寸皿と6寸皿があり、
同サイズでもサイズ違いでも、
安定した重ね具合です。


09onodera696.jpg
粉引7寸皿 3,570円 Φ21cmH3.3cm


何気ない納まりの皿ですが、
その分、汎用がきく、使いやすい皿です。

09onodera697.jpg
粉引6寸皿 2,940円 Φ18cmH2.5
6寸皿も活躍の場が広く、あると便利は皿です。
鉢の下にプレートとして使うことも、
料理も器ももり立てます。


09onodera699.jpg
粉引フラット7寸皿 3,570円 Φ21cmH3.3cm

ソースや汁が溜まる縁があって、
その内側の見込みは比較的平らに仕上げています。

09onodera698.jpg
粉引フラット6寸皿 2,940円 Φ18.5cmH2.5
こちらも、目的で使い分けられるように、
2サイズ揃えています。

柔らかな表情の粉引ですが、
しっかり焼いてあるので、
急な汚れ方をしたりしません。

縁の化粧を押さえて素地を見せるのは、
器のアクセントになると同時に、
縁のチップのアクシデントを軽減する配慮です。
リピーターの多いシリーズなのが、
納得できる使い手に優しいディテールです。

              甘庵


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