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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

器は料理の一部

料理に合わせて器を選び、盛りつけることは、
食べる楽しみには切り離せない、
味わいに関わる料理の一部です。
藤田佳三さんの器は華がありながらも、
出しゃばることなく料理を優しく引き立てます。

絵柄のない無地の粉引きでも、
明るい色合いの赤絵や安南手でも、
渋い色合いで落ち着いた気配の鉄絵や刷毛目も、
料理を盛り付けたときが一番華やぎます。

09fujita081.jpg
粉引長角皿 4,200円
W25.5cmD13cmH2.5cm

粉引きは、品よく盛り付けても大胆に盛り付けても、
凛とした格調が生まれます。

09fujita080.jpg
赤絵4寸小鉢 3,150円
Φ14cmH4.5cm

赤絵は、楽しく豪華にしつらえても、清楚に整えられても、
煌めきのある晴れを演出します。

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安南手輪花7.5寸皿 8,925円
Φ22.5cmH4cm

安南は、よそ行きの盛りつけでも、お総菜を盛りつけても、
料理を抱えて味わいを引き立たせます。

09fujita079.jpg
絵粉引4寸鉢 3,150円
Φ12cmH6.3cm

絵粉引は、気合いと入れた盛りつけでも、無造作に盛りつけても、
控えめな様子で自然に料理の味を支えます。

藤田さんは、料理を楽しみ味わう食いしん坊で、
明るいお酒を美味しく頂く方です。
器作りには、その精神が満ちています。
作り出したどの器も、たくさんの出番があって、
可愛がってもれえるようにと、
イメージして生み出されています。

                   甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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