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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

呑兵衛の酒器

藤田佳三さんと酒を呑むのはとても楽しいです。
作り出す器が華やかで、温かで、楽しいのによく似ています。
作り手とお話ししていると、器は作り手の分身だからだと感じます。
まさに、その模範例のような藤田さんです。

藤田さんは呑兵衛と言っても良いでしょう。
でも、片寄ってイメージを持たれるとイケナイので、
詳しく説明と付け加えれば、
楽しいお酒です。
サービス精神旺盛なので、宴でのお話しも上手いです。
適度に呑める方ですが、人に迷惑をかけたりも、変貌することもない、
スマートな呑兵衛です。

そんな藤田さんの酒器もそのままですね。
楽しく、美味しく、華やかです。

09fujita083.jpg
赤絵片口一合五勺 6,300円 Φ10cmH10.5cm
刷毛目ぐい呑み 5,250円 Φ7.5cmH5cm
粉引ぐい呑み 3,150円 ΦΦ7.5cmH5cm


手酌の酒量の目安によく言われる一合半入りの高めの姿の片口です。
するすると注ぎ心地がいいですよ。
刷毛目のぐい呑みは原土で挽いた存在感のある逸品です。
粉引ぐい呑みには、指の納りがいいエクボがあります。

09fujita084.jpg
鉄絵片口 3,570円 Φ11.5cmH6cm
原土灰釉ぐい呑み 5,250円 Φ6.5cmH5.3cm
赤絵ぐい呑み 3,150円 ΦΦ5.5cmH5cm


堅く焼かれた粉引ベースの片口で、
酒の面に映る、清楚な見込み絵がチャーミングです。
灰釉の禾目(のぎめ)が原土に絡んだ表情が綺麗なぐい呑みです。
小振りですが、華やかな赤絵の施された酒盃です。

どれも、使い込んでいっぱい呑ませてあげると・・・、
自分で呑むくせに酒飲みは、酒器が呑むと言い訳のような表現する方が・・。
ともかく、使いこんで行くことで、
良い感じに仕上がって行くのが楽しみな酒器ばかりです。

                     甘庵


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