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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

ハンドルのある器

藤田佳三さんは若いころ丹波の窯元にいたことがあり、
その時に、民芸丹波の手法のハンドルの付け方を体得し、
さらに自分なりの工夫で発展させています。

09fujita092.jpg
安南手マグカップ 4,200円
赤絵マグカップ 4,200円
赤絵急須(ポット) 12,600円


お餅を伸ばすような調子で、
粘土を伸ばしてハンドルをつくり、
取り付けていきます。
手早くて、丈夫ですが、手慣れた技がないと、
外れたり、接着部分に傷が出やすいことになります。

09fujita093.jpg
安南手カップ&ソーサー 6,300円

技があるからこそのスピードであり、美しさです。
結果として価格にも反映することです。
それは、生掛けの粉引にも、
安南や絵粉引の下絵や、赤絵の上絵などの、
細かな絵付けなど、工程全てに言えることです。

量産のような価格とは比べられませんが、
手仕事の手間を時給計算してみれば、
十二分に納得いただける価値のある仕事です。
出会いがあって、身近で使ってくだされば、
しっかり元がとれ、料理や飲み物を美味しく、
楽しく使う事ができる器です。

              甘庵

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