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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

画像いっぱいの大サービス!!

月が変わり、そうれはもう、
久々に、良い天気の荻窪です。
空が高くて、気持ちがよいですね。

わかりやすいお天気屋のぼくとしては、
今日のブログは画像の大サービスです。
ところが、あまりにサービス過剰で、
カット数が多すぎました。
さてどぷしよう、全部見せたいし・・・・、そうだ。

昔のカメラにハーフサイズなる物がありました。
35mm一枚分を半分で撮って、
24枚撮りのフィルムなら48枚撮れるという、
オリンパスペンというシリーズで、
一眼レフまであったなー。
で、その方式で、
一つの画像に2カットをいれこみました。

さてご覧じろ!!
ぐっぐっとモニター、インジケーターに寄ってご覧じろ。

fjit.p02.jpg


藤田さんは絵が達者というお話しは少ししましたが、
ある意味上手にこなせるが故に、
時として、描き過ぎて・・・いえ、
慣れすぎてつまらない絵になりかねない難しさがあります。
藤田語録ですが、
「どれだけ省くかorどこまで書き込めるか」って、
言うようなことをいっていました。
っていうと、ぼくの演出のようですが、
要するにそういう境地に入ってから、
明らかに藤田さんの絵付けになり、
藤田さんらしさが確立してきました。

fjt.p01.jpg


それは、ここに並べる、
赤絵でも、安南絞り手でも、絵粉引きでも、
共通して言えることです。

fjt.p03.jpg


滲ませたり、走らせたり、釉や素地と反応させたり、
下絵だったり、上絵だったりと、手法が違っても、
積み上げてきた仕事の粉引きの素地と釉を見せる、
空間を構成する構図。
びっちりと埋め尽くすように、
これでもかと書き込み、素地と一体化する肌とつくる。

fjt.p04.jpg


どちらも、藤田さんの絵付けです。
藤田ワールドだと思います。

fjt.p05.jpg


それでも、銀花に来ている時に、
ぼくが、地方のお客さまからのご注文へのレスに、
確認のために載せる藤田さんの作品の画像や、
ブログのための画像を撮っていたら、
藤田さんが、何気なくPCを横から覗き混んでは、
「うーん、こうして画像になると、まだ堅いなー、きついなー・・・・」
などと、作品を恥ずかしそうに見ながらつぶやいていました。
このナルシストになりきれないところが、
藤田さんの絵筆に、常に勢いをもたせていると、
ぼくは思っています。
ますます、加速する藤田さんの走る筆が楽しみです。

             閑庵

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