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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

はじめのポット

酒も甘いものも苦手な加藤財さんの好物の一つが「そば」です。

個展会場に詰めてくれた日に、店じまいをしてから、

「ちょっとそばでも食べていかない」と誘惑。

功を奏して、「それじゃ~ちょっと」



薬味のわさびなどすりながら、毎度ながら、
二人でぼそぼそ会話してました。

「この蕎麦屋は久々だな~、はじめて連れてきてもらったのは・・・

かれこれ20年も前」と加藤さん。

おもえば、20年以上お付き合いさせていただいています。

09kato297.jpg
茶ポット 瓶子型 10,500円
白ポット 瓶子型 10,500円


出会った頃の加藤さんは急須だけでしたが、
数年後に多くのファンが出来て、
愛用者から「この急須の感じで大きなものを」「ポットを」という声もあり、
加藤さんも計画していたポットがデビュー。
それが、この瓶子型です。

09kato388.jpg
容積は350ccから400ccが中心です

瓶子型は、加藤さんのオリジナルで、このポットから、
雑誌等でも取り上げられるようになっていき、
当然、要望させれるかたも増えて、
姿勢を崩さない加藤さんの生産量からは、
おのずと、間に合わない状況になってきてしまっています。

09kato393.jpg
瓶子型のあと丸や平など形も増え、
白もできでいきました。


そんな加藤さんだからこそ、いつも、どれをとっても、
安心する変わらないクオリティの高さと、
心穏やかになる姿のポットを手に出来ます。
揺らぐことのない、ストイックな仕事への姿勢には、
いつもながら、ただただ感心するばかりです。

                 甘庵

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