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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

良いことありそうなポット

加藤財さんのポットは、
手がけていた急須の使いやすさから、
「番茶やほうじ茶用に容積の入るもの」
「この仕上げのポットで紅茶を」
などのお客様のお声に後押しされて出来てきました。

急須でもそうだったのですが、
加藤さんとの会話で、要望するポットを伝えるときに、
あだ名のような名前が付いていきます。
その中でも、通常は平型と呼んでいるポットのあだ名は、
ちょっと微笑ましいネーミングです。

09kato390.jpg
茶ポット 平 10,500円 容積400~450cc中心

「アラジン」と呼んでいます。
ご想像いただけると思いますが、
アラジンと魔法のランプのイメージです。
それで、このポットをお買い上げ頂いたお客様に、
「ちょっと擦ると、良いことあるかもしれませんよ」
などと、戯れ言を言いながら、
包んだりしています。

それはともかく、形のバランスで決まるフタ口の大きさは、
加藤さんの場合決して大きいとは言い難く、
丸型などはどうしても小さく口になります。

09kato391.jpg
白ポット 平 10,500円 容積400~450cc中心

短気なぼくなどは、茶殻をすてるときに、
コツをつかむまでは、
少々ですが出しにくいイメージを持っていました。
そう考える方も多く、使い勝手からと、安定した形から、
基本にアラジンだけを使い続けてくださる、
熱烈なアラジンファンもいらしゃいます。

そして使い出すと、切れが良く、お茶が美味しくはいるのは、
たから急須のならではですから、
やはり良いことあるのは間違いないと思います。

                   甘庵


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