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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

使って映える器

今日は藤田佳三さんと光藤佐さんの器で、
お話しさせてもらいます。

0911fujita523.jpg

藤田さんと言えば、
赤絵や安南手で、
光藤佐さんと言えば、
黒釉八角鉢で、
それぞれ大変人気の作り手です。

10mitufuji282.jpg

それは、どちらの作り出す器も、
盛ったときに映えて、使いやすいからです。
はっきり記憶に残りやすい、
赤絵や安南手や黒釉八角鉢以外の器にも、
共通していえることです。

10kotohogi410.jpg
藤田佳三 刷毛目8寸皿 6,300円
径24cmH4.5cm


むしろ、この地味な刷毛目8寸皿などは、
盛ると実に料理が華やぎます。
飽きがこず、使うほどのじんわり馴染み、
侘びてくるのは、陶器の醍醐味です。
プレーンフォルムなので、
和の料理にこだわる必要なく、
24cmプレートと考えていただき、
自由につかっていただけます。

10kotohogi407.jpg
光藤佐 粉引6寸鉢 4,500円
W18.5cmD17cmH6.5cm


この粉引の6寸鉢も、
一つあると実に便利なお薦めの器です。
丸くロクロで挽いたあとに、
手で少し歪ませて楕円に仕立ててあります。
品格のある器ですので、
お総菜から、向こう付けなどにも使えます。
この粉引のシリーズを、
お料理人が好んで選らんでいただくのも、
納得で来るところです。

*ちなみに、次回企画(1/12火から)は、
光藤佐さんの個展です。
お楽しみになさってください。

一見地味な器たちが、
盛り映えするかは、作りに加えて、
大切なのは焼です。
姿形より、少し経験や見定める力が必要ですね。
そこで、器屋甘庵が使って映える器を、
見逃さないお手伝いをいたします。

           甘庵



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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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