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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

愛嬌のある土鍋

昨日は、器が作り手の分身というお話しをしましたが、
光藤佐さんの鍋は、器よりさらに顕著でそのままです。
とっても愛嬌があって、チャーミングです。

形というか、絵柄というか、
全体からうける、印象が、
ぼくには、光藤さんそのままに見えます。

10mitufuji476.jpg
鉄絵土鍋8寸 23,000円 径27cmH20cm

大らかでどこかやんちゃな部分と盛っていながら、
上品さを兼ね備えてもいるんです。
不思議なキャラです。

10mitufuji477.jpg
鉄絵行平鍋大 16,000円 径17cmH14cm

健康管理のために毎朝ランニングをしている、
近年の光藤さんは、とても締まった体型になっていますが、
かなり酒豪でいたころの体型を思わせる、
たっぷりしたフォルムは、
見込みが深く腰のはった、丸みが綺麗な姿です。

10mitufuji478.jpg
鉄絵土鍋6寸 18,000円 径21.5cmH16cm

また、鉄絵が灰釉に滲み、
黄色が見えるせいか、
干支のトラも連想しました。

10mitufuji479.jpg
鉄絵土鍋5寸 15,000円 径17.3cmH13.5cm

大きさもいろいろ揃い、
内側が8寸(24cm)ほどある大きなタイプから、
行平(片手鍋)がたの、
一人用のおかゆ鍋によさそうなものまで、
並んでるいて、ちょっと楽しくなります。

10mitufuji480.jpg
鉄絵行平鍋小 16,000円 径13.7cmH13.5cm

土鍋は使いはじめが大切です。
ついでに、土鍋の使いはじめについて、
簡単にお話しておきます。

とぎ汁でゆっくりと、鍋を煮るように火にかけて、
火をとめてからも、そのままにして冷めるまで待ちましょう。
ここで、細かなひびが入ります。
いずれ入るヒビを、大きなひびではなく、
細かくたくさんのひびにすることで、
長く使っていただけます。

                甘庵

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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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