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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

失敗しない漆器選び 2

漆器を選ぶ方法として、
選ぶ店を選ぶことと、
選ぶ漆器の作り手を選ぶ方法があります。

信頼のおける店でお選びになるには、
漆器への不安な思いを、
そのままの言葉で尋ねたり、問いただしてみましょう。
納得のいく答えが返ってこないようなら、
選択を考慮した方がよいかもしれませんね。
また、橋渡しの人自身が、日常に漆器を好んで使っているのが、
理想ではないでしょうか。

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また、顔の見える作り手の作品を選ぶのも方法です。
使って問題点や、メンテナンスを頼めるということは、
頼まれる方は、直すより作った方が、
普通は楽だし楽しいですから、
そうしたくないはず。
だからこそ、戻ってこないように、
しっかり塗るわけです。
それが、塗師屋の仕事ですからね。

jp405.jpg


荻窪銀花では、漆器に限らず、
作り手が、自分の作品を大切にすると同時に、
作品に責任をもっているからこそ、
作り手の名前を明記するようにしています。

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信頼のおける店なら、
横木か竪木か、どんな漆か、下地の木の材種は、
木地作りは誰が・・・・などということは、
表記するなり、お聞きになれば、
明確に答えてくれるはずです。

jp436.jpg



とはいえ、聞くだけでは耳オーナーに。
やはり、器は使わないとわからないもの。
まして漆器は、人によっては、
「今まで使っていたのは漆器ではなかったのかもしれない」
とまでおっしゃる方がいるくらいに、
案外体験されていない器かもしれません。
是非、手に入れて使って見て欲しいです。
まずは、よく使い、元が取れる「自分の椀」あたりから、
手に入れて見てくさい。
必ず、心地の良い食事が出来ることを、
お約束します。
 
            甘庵
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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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