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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

たっぷりお茶を飲むなら

春めいてくると、水分を多く欲しくなります。
ほうじ茶をたっぷりという気分になるのは、
ぼくだけでしょうか。

10spring035.jpg
中條正康 湯呑 大 4,800円
径8cmH9cm
中條正康 湯呑 小 4,000円
径7cmH7.5cm
村木律夫 チョーク絵急須大 10,500円
径10cmH13.5cm


その気分のまま、たっぷり入る村木律夫さんの大急須と、
春の絵柄の中條正康さんの湯呑み茶碗をご紹介してみます。

10spring038.jpg
容積が500ccほど。たっぷり入ります。

容積が500ccほど入るので、
注ぐときには、500gの重さがプラスされます。
その荷重をしっかり支える作りの取っ手で、
持ちやすく、安心感のある握り心地です。

口はフタに印籠があるタイプなので、
大きくてかかりのない縁で、
茶葉の出し入れや、洗うことがスムーズです。

10spring039.jpg
まるまるとして可愛いプロポーションです。

うっかり口が大きくすると、
急須としてのバランスが悪くなり、
形が今一になりやすいのですが、
この急須はこんもりしたフタとも相まって、
鈴のようなコロンとした、
可愛らしいフォルムに仕上がっています。

10spring037.jpg
華やかなのに、大人の絵柄なので飽きがきません。

湯呑みは、中條さんの椿文の大小と、
梅花文の大を合わせてみました。
陶器らしい、ほっくりとした肌合いが、
熱くてたっぷりのほうじ茶が、
薫ってくるイメージが湧きました。

茶器は、タンニンなどの多い茶葉で、
使うほどに侘びてきます。
村木さんのせっ器の急須も、
中條さんの陶器の湯呑みも、
可愛がっていただけると、
より愛着が湧いてくると思います。

          甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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