FC2ブログ

うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

たっぷり注ぐ

野波実さんの急須、ポット、片口など、
注ぐもは定評が高くファンも多いアイテムです。
ハンドルの着いた片口やピッチャーは、
柔らかなフォルムで、野波さんらしさに溢れています。
今回は新作で、かなりたっぷり入る手付片口が届いています。

10nonami126.jpg
青白磁 手付片口 4,500円
W21cmD11cm H7.5~8cm


注ぐものには大切な口つくりですが、
特別とんがったりという欠けやすそうな形でもなく、
使う時にも洗う時にも優しい、さりげない口なのですが、
相変わらず水切れが良く、スパッと切れところは、
さすがです。

10nonami195.jpg
おおよそ容積が300ccです。たっぷり入るので色々と使えます。

青白磁なので、光の加減で青みがかったり、
ほとんど白く見えたりする釉薬で、
品があって、飽きのこない、取り合わせしやすい質感です。

10nonami196.jpg
張り出した腹の滑らか菜ロクロ目が、
柔らかな素材感をひきだしています。


もちろん素地は磁器なので、
塩や醤油や酢や油が染みこむこともないので、
洗らいやすく、匂いも移ることなく、
食器としての注ぎ器として、模範生です。

10nonami127.jpg
ハンドルもしっかりとしていて、
とても持ちやすく、注ぎ心地も良い片口です。


形が美しく可愛らしいので、
たまに花入にしたくなっても、
しっかり洗えば、なんの問題もありません。
色々な使い方が楽しめます。

               甘庵


ランキングアップは皆様のクリックがたよりです。
励みになるのでよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 美術ブログ 工芸へにほんブログ村

人気ブログランキングへ工芸ブログランキングへ

ご協力ありがとうございます。

テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
https://utuwaya.blog.fc2.com/tb.php/1651-3dbe48c2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)