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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

美味しいカップ

野波実さんの器は、美味しいんです。
今日は、そんな「美味しいカップ」を3種ご紹介します。

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カップは飲み物を味わうのですが、
同時に器を味わうことで、
よりいっそう飲み物を味わい深く楽しめます。
飲み物が注がれた姿や色合いを目で味わい、
手にを持って掌を感じ採り、
口に運んで触れて食感を楽しみます。

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マット釉梅ゆのみ 2,000円 径8.5cm H6cm

飲み干した空の器をより濃く楽しむのは、
ハードな器好きだけにしておいてはイケマセン。
触れたり、返したりして、ディテールを眺めることで、
やわらかな粘土が蹴轆轤の上で、
伸びやかに造形されていった様子を伺えれは、
あなたも、かなりの器オタクかもしれませんね。

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白磁ゆのみ 2,000円 径8.5cm H6.5cm

カップだけではなく、器は「美味しく」あるべきものです。
そこには、食の嗜好があるように、
人それぞれで良いのです。

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青白磁ソバチョコ 1,800円 径8.5cm H6cm

器を美味しく楽しめることは、
和の食の文化には当たり前のことだからこそ、
和の器が奥深く発達しました。
難しい選び方より、自分の嗜好で、
美味しい器を選らんで、楽しむことで、
食の楽しみもより広がることでしょう。

「歴女」が言葉として受け入れられるなら、
器も美味しく味わえる「器女」も、うつわ屋としては、
ぜひ広めて欲しい物です。

                      甘庵



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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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