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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

小さな花器

鶴見宗次さんに出会ったときの初めの印象は、
とても衝撃的でした。
土管工場だった昼間でも薄暗い工房の中に、
手ひねりで作り出して大きな花器は、
強いオーラを発する彫刻としての存在感で、
誇りっぽく殺風景のそこに、
揺るぎなくありました。

10turumi822.jpg
小花器 3,150円 径8~6 H6~8cm

皿や鉢やカップは、
その存在感を引き継いでいます。
そのために、受け入れるパワーのない使い手には、
ちょっと避けられ気味になってしまうかもしれませんね。

10turumi824.jpg

今日ご紹介する小さな花器は、
高さが6~8cmほどです。
小さい分、受け入れていただけそうなかな。
でも、何気ない土味の小さな花器に、
緑の枝を添えるだけでも、
ぐっと柔らかな表情になり、
小さな季節を取り込めます。

10turumi829.jpg

皿や鉢が様々な料理で盛り映えするように、
この小さな花器も、山野草でも園芸花でも、
それぞれの個性を活かして、
それぞれに楽しめる表情を見せてくれます。

               甘庵


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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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