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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

ひとつだけの碗

手でひねりだす鶴見宗次さん。
とうぜん碗も、鶴見さんの仕事と一目でわかるけど・・。
全部顔つきや肌色が違う。

10turumi858.jpg
碗 3,675円 径14cm H7cm

どれもが、自分を主張しています。
とはいえ、ぎらぎらとは主張していません。
じっくりこんがり焼き上がった肌合いは、
自然の石肌にも似ていて、
穏やかでもしっかりとした存在感を盛っています。

10turumi859.jpg
品のあるきりっとしたフォルムには、鋭さと穏やかさが共存しています。

それなのに、器として使いだすと、
本領発揮して、料理を包み込み、
華やかにもり立てます。

10turumi860.jpg
碁笥高台(ごけこうだい)も1つずつ。

碗は手に持って食べる器であり、
パーソナルな器の代表でしょう。
山茶碗を思わせる無釉の碗ですが、
形はボウルを言って良い深みと丸みが、
食卓に上がる料理がグローバルになった現代に、
ぴったりなモダンな多用碗として楽しめます。

                  甘庵


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