うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。
鶴見宗次さんの手ひねりの器は、
大きいモノほど真価を発揮して、
土味や土肌の魅力も倍増します。
どちらも白大鉢 15,750円 おおよそ径27cm H8cm価格が予算に合えば、
実は大きさに対してはお得です。
灰が溶けが青いガラス質も色合いは1つずつです。たっぷりした大きさの鉢だからこそ、
具だくさんのサラダをたっぷり盛りつけたり、
炊きあげた根菜をゆったり盛りつけたり、
唐揚げを一緒盛りしたり、
普段も果物を盛っておいたりと、
使い出すと、無くてはならない器になります。
左の白大鉢です。わずかに歪んで楕円形です。器の存在感は強くても、
盛りつけた料理を包み込むように、
華やかに映えて美味しさを演出します。
右の白大鉢です。穏やかに丸く納まっています。試しにと盛った料理が意外なほど映えることに、
得した気分になれる器です。
大きい分、全ての魅力が倍増します。
甘庵
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プロフィール
Author:うつわ屋甘庵
器好きが高じて 器屋の主になり
気が付けば40年が過ぎ
いつまでたっても大人げなく
首をかしげる器の情報には
ついついむきになった物言いになり
器好きゆえとはいえ
いたらないさに反省しつつも
器の魅力を発信できればと
日々つぶやいております
mail:ginka@kan-an.com
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