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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

涼しさを呼ぶ器

今年の梅雨は気温が高めだそうです。
毎日の蒸し暑さには、睡眠を不足になりがち。
しっかり水分をとることと、しっかり食べることで、
乗り切りたいものです。

熱さが続くと、食欲もバテ気味になりがち。
料理の出来映えや、食欲をサポートするには、
涼しさを呼ぶ器で、フォローしてみてください。

「器も料理の内」を体で感じ取れるセンスが、
ぼくらのDNAにはすり込まれているようです。
そのために、器で涼感を楽しむことを、
お薦めします。

基本は、器からの涼感のイメージを上手く取り入れ、
料理を映えさせる器で盛りつけることです。

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薄手に仕上がった磁器は、
色合いや質感、熱伝導率の高い性質も、
経験から夏の器として好まれます。

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ガラスは、和の器になったとたんに、
夏の器として取り入れられました。
透明感が目から涼しさを味わえます。

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青や緑の色などの寒色も、涼感のイメージを広げます。
青や緑の釉薬や、絵の具でサッパリと描かれた文様は、
夏の器に欠かせないものです。

基本に加えて、後は盛りつける人の思いやりです。
美味しく食べてもらいたい心、
もてなす心、振る舞う心、
そんな思いやりで、涼感を呼ぶ器を活かして、
涼しさがご馳走の一皿が盛りつけられます。

                   甘庵



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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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