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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

銀河のような皿

荒川尚也さんの澄んだガラス素地に入るアワは、
水や氷の涼しげなイメージになりますが、
甘庵は、この皿に関してだけは水や氷より、
仰ぎ見る夜空の銀河を連想します。

10arakawa676.jpg
アワ中皿 6,405円 径23cmH2.5cm

他の多くのアワが入った器とは違い、
巴のように入ったアワの集まりと、
アワのない残りの部分に皿を二分しています。
密度の濃いアワの一粒一粒は星々で、
それが集まって、まるで銀河のようです。
無地の澄んだ素地は吸い込んでいくような静寂の空間。

10arakawa678.jpg
ビッグバンのように息でグングン膨らませて、ビュンビュン広げて皿に。

都心部では見にくくなった星空ですが、
夏の夜空をイメージして、束にした素麺を盛りつければ、
本来の旧の七夕にむけてのしつらえになりますね。

10arakawa677.jpg
飛び出した大きめのアワ2つは恒星・・・。

また銀河はミルキーウェイ。
ミルクからの連想で、レアチーズケーキも似合いそうかな。
小振りのホールを乗せると良い図柄かも~。

などと、食いしん坊の連想はたわいなく、脳天気です。
気持ちを暗いニュースに振り回されるより、
四季折々の祭事や、旬の食材を楽しむ方が、
ずっと穏やかに、心に健康的に暮らせます。

                   甘庵



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テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

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