FC2ブログ

うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

普段の脇役が主役になる匙と箸展

毎年帰省のラッシュのニュースを聞く頃に、
荻窪銀花には匙と箸が並んでします。
食卓に並ぶ器は、皿や鉢や碗などが主役で、
カトラリーと分類される匙や箸などは脇役です。
匙と箸展では主役になります。

10sajihashi1038.jpg

毎日少しずつ、匙と箸をご紹介していきます。
今日は、伊藤玲さんの作る、
ダイナミックな手彫りに漆仕上げの匙から、
小さい匙、細い匙をご紹介します。

10sajihashi1062.jpg
伊藤玲 木の匙 600円 W2.5~3cm L8.5~9cm

いつも一番人気の短くて平たい匙です。
お菓子のプリンに付いている匙から、
「これで十分食べれる大きさなんだ~」と、
木で作ってみようと思い立ったと、
伊藤さんに伺ってから随分たちますが、
使いやすさと可愛らしさから、
いまでも根強い人気の匙です。

10sajihashi1044.jpg
伊藤玲 木の匙 600円 W1.5~2cm L9.5~12cm

これらも、吟味した塩や薬味を取り分けるときなどに、
味気ない既製の金属匙とはひと味違って、
食卓にそえると、可愛い大きさと姿から、
せっかくの調味料や薬味を、より楽しめます。

でも、お気づきのように、
端材など、その時の手も元の材から、
手で一つずつ削る出しているので、
形や大きさも一つずつの顔をしています。
数センチの木の匙ですが、
出会いを楽しんで頂くことになります。

                  甘庵

ランキングアップは皆様のクリックがたよりです。
励みになるのでよろしくお願いいたします。


人気ブログランキングへ工芸ブログランキングへ

にほんブログ村 美術ブログ 工芸へにほんブログ村

ご協力ありがとうございます。

テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
https://utuwaya.blog.fc2.com/tb.php/1763-ab483a70
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)