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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

お砂糖でくるまれたようなマグ

稲垣明子さんの磁器の仕事は、
グレートーンと読んでいる線文象嵌の器と、
柔らなマットな質感の結晶釉の器の二種類です。

10ingaki0179.jpg
ブルーグレー

今日は、結晶釉が施されたマグをご紹介します。
これデジカメでの撮影泣かせなんです。
ピントが合いにくい。
デジカメ君のマイコンにも判読しにくい、
焦点があっていてもあっていないような、
ソフトフォーカスな質感なんです。

10ingaki0180.jpg

マニュアルでピントあっているはずでも、
やっぱりふわ~っとしてます。
ちょっとあれに似てます!
お砂糖と卵白を溶かしてお菓子とかを、
コーティングする・・・・アイシングだ!

10inagaki0186.jpg

ドーナツとかに掛かってて、
どん~んと甘いのがやめられない・・・。
ちょっと違うけど銀座曙の杏の砂糖掛けしたのも、
甘くて酸っぱくて・・・。
おほん。話しを戻しまして。

10ingaki0182.jpg

稲垣さんの結晶釉は、
実は二つの表情を作り出せますが、
多くの器は、ご紹介しているマグのマットな質感です。
この下絵(今回のは銅系の淡い赤、ピンク)が、
白いマットな釉薬の膜に覆われて、
よりふんわりと柔らかな質感に見えます。

10inagaki0185.jpg

このマグでゆっくりティブレークすれば、
とがっていた神経もやんわりふんわりと、
穏やかになれるかもしれませんね。

               甘庵

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