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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

重宝する長皿2種

遅めの秋雨がしとしとを降り続けていて、
秋の風情が漂ってきました。
秋となれば、味覚の秋で、
旬の美味しいものが誘惑します。

今年はサンマが不漁で残念ですが、
サンマをはじめとする、塩焼きの魚をもりつけるには、
やっぱり長皿が欲しいところ。
今日は山口利枝さんの長皿を2種類ご紹介します。

10yamaguchi0144.jpg
草文唐草長角皿 4,725円 W32cmD11cmH2.6cm

皿は手仕事だと焼成的に非効率的です。
そのために高めの単価に感じてしまわれる方が多くなります。
長皿は、その形状から出来上がるまでの歩留まりもわるく、
積極的につくる作り手も少なくなります。

10yamaguchi0145.jpg
和の絵柄ですが、山口さんらしくモダンで料理を選びません。

食器を中心の仕事の山口さんは、
定番として作られていて、
今年の個展にも、魅力的な新作を届けてくれました。

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松葉文長角皿 4,410円 W26.5cm D11.3cm H2.7cm

この長皿、焼き魚以外でも八寸的は使い方をはじめ、
長い姿から、食卓にも、盛りつけにも変化がでるので、
料理がグレードアップして、楽しく使える器です。

10yamaguchi0173.jpg
シンプルで清潔感のある絵柄は、飽きのこない、
丈夫で長くつかえる長皿です。


また、思いのほかに洋皿としても活躍します。
サンドイッチを並べるだけでも楽しくなりますが、
シンプルで個展絵柄なのにどこかモダンで、
多用に使い回せて、重宝する器です。
自由な発想でいろいろ試し手もらいたい器です。

                甘庵



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