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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

変わってきているガラスの季節感

四季のはっきりした日本だからこそ、
暮らしの中のあらゆる物に、
季節感を盛り込み楽しんでいます。

“うつわ”もご多分に漏れず、
絵柄や質感や素材などあらゆることから、
四季を楽しんんでいます。
四季への振り分けもなされ、
“うつわ”としては歴史の浅いガラスも、
空調がない時代に、涼感をうける印象から、
夏の“うつわ”として多く使われ、
夏の代表的な“うつわ”になりました。

四季がなくなった訳ではないのですが、
暮らしぶりは大きく変わりました。
それに見合った“ガラスのうつわ”の使われ方や、
季節割が出てくるのも自然かと思います。

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今日は穏やかな晩秋の休日となっています。
朝店に来たら、エントランスに吹きよせが・・・。
きっと似合うだろうって、
西川さんの「うぐいすアイスペール」を持ち出して、
撮影してみました。
秋色にも似合うガラスでしょ。

ボジョレーヌーボーを楽しむ習慣さえ定着したほど、
今は年間を通してワインが飲まれるわけで、
特に年末年始などは、華やかさも手伝い、
ワイングラスなどガラスの出番も多いはずです。

こうしていつの間にか、
“ガラスのうつわ”の新しい季節感も生まれてきています。
そんな中で、今回の西川さんのガラス展のテーマも、
「冬晴れのガラス展」としました。
ハレの場で、心まで華やぐ色使いの楽しいガラスです。
29日(火)まで開催しています。
クリスマス、暮れの贈り物にも良いと思いますよ。
ぼくだったら贈って欲しい物ばかりだなー。

            甘庵

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