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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

3つの白い飯碗

今年のお米は芳しくないとも聞いていますが、
今の季節に、新しいお米の炊きたては、
心地の良い香りと幸せな甘みとくれます。

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何でもないけど味わい深いご飯を食べるには、
土ものでも石ものでも、見込みの白い飯碗が、
ご飯を一番引き立てると思います。

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今日は、秋色の器展から白い飯碗を3点を、
ご紹介してみます。

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藤田佳三 粉引飯碗 2,625円 Φ11.3cmH5.5cm

藤田佳三さんの粉引の飯碗は、
食事中にお変わりをしていたクラシックな大きさで、
今の平均的な大きさより小振りです。
その大きさが掌の良さを生み出していて、
手の中で味わう土ものの柔らかな感触で、
ご飯を頂くところが醍醐味です。

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藤田佳三 粉引飯碗 3,150円 見込み絵有り Φ11cmH5.8cm

同じ藤田さんの粉引の飯碗ですが、
内側に鉄黒茶と銅の赤の見込み絵があります。
派手ではないのですが、食べていく行くうちに、
見えて来る見込み絵は、心が華やぎます。

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小野寺友子 白マット飯碗 2,730円 径13.9cmH5.1cm

小野寺友子さんの半磁器のマット白釉の飯碗は、
浅めでモダンな碗で、縁が見えるほどの少しゆったり盛ると、
白いご飯の輝きを一段と演出します。
飽きのこない飯碗ですが、
形状から、多目的に使いたくなる碗で、
実際に小鉢としても使いやすい碗です。

ベーシックな白い飯碗も、
三器三様の個性が光っています。
後はお好みの選択になりますが、
いずれもご飯が美味し事は共通している、
お薦めポイントです。

              甘庵



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