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うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

使ってもらえば納得!

手仕事の手法から皿を作り出すには、
技と心意気がいります。

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現代の生活では皿鉢ではなく、
プレートの形が使いやすいのですが、
反らずに、使い勝手のよい重さに押さえるには、
技の裏付けが必要になります。

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村木律夫 チョーク描七寸 定価8,500円が6,375円に!!
(丸銀5,950円) 径21.5cmH2.7cm


歩留まりもそうですが、
窯の中の面積をとるので、
同じスペースで湯呑みを焼けば、
5~6客焼ける事になりますが、
その分の価格にしては、
皿としての単価がかさんでしまい、
その理屈を体験できない使い手にとっては、
きっと理不尽な価格に感じることでしょう。

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村木律夫 黒釉銀彩中皿 定価4,200円が3,150円に!!
(丸銀2,940円) 径19.5cmH2cm


そこで、作り手としての裁量が必要になります。
窯全体でのバランスとして作ることで、
作り手の心意気が見えて来ます。

と言うわけで、皿を積極的につくる作り手は、
食器に対しての思い入れと心意気があると、
ぼくは判断しています。

               甘庵



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